ダボス会議のプログラム

ダボス会議が1月28日から開幕、2月1日まで開催される。

ダボス会議の公式サイトのプログラムをみると
ダボス会議が1月28日から開幕、2月1日まで開催される。

ダボス会議の公式サイトのプログラムをみると

1月27日夜にはレセプション
1月28日9時からスタート。
日本とスイスの時差は8時間だから、日本時間でいえば、
28日の17時くらいからスタートということですね。

当然ですが、たくさんのセッションがありますね。

ダボス会議が開幕 金融危機の原因や影響議論

「初日は日米欧の有力エコノミストや金融当局ＯＢらが経済問題を中心に意見交換。午後には、中国の温家宝首相とロシアのプーチン首相が講演する予定。

　ただ、サマーズ国家経済会議委員長ら当初予定されたオバマ米新政権の「大物」は出席を取りやめた。景気対策など発足直後の政権運営を優先させたためとみられる。」


「日本からは、麻生太郎首相が会期後半に講演する方向で調整中。恒例となった世界貿易機関（ＷＴＯ）の非公式閣僚会合も並行して開かれ、二階俊博経済産業相、石破茂農相が出席の見込みだ。」

とのこと。

サンケイビジネスアイ「金融界なお抵抗？　透明性強化　きょうからダボス会議」では

透明性の問題となると、世界中の銀行家は、ただでは引き下がらない。サブプライムローンからＣＤＳ（クレジット・デフォルト・スワップ）まで、透明性に欠けた市場で誕生し、醸成された金融危機。大恐慌以来の規模となった今回の危機により資本主義の在り方が問われている。しかし、２８日からスイスのダボスで開かれる世界経済フォーラムの年次総会（ダボス会議）に、政治家とともに出席する金融業界関係者は、透明性強化の呼び掛けに簡単に応じそうにない。

結構シビアな会議になるのかもしれない。

ダボス会議の公式サイトでは、セッションをビデオなどで公開している。


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