インターネットの利用者が世界で10億人を突破したそうです。実際には携帯やインターネットカフェの利用は含まれいないようですのでもっとおおいということになります。

こうなるとインターネット環境があるのかどうかが大きな問題になりますね。

デジタルデバイド(情報格差)と呼ばれる問題です。

日本はユーザーは6000万人と多いのですが、言語が日本語ですので、英語がスタンダードのインターネットの世界では孤立しかねない状況です。これもデバイドかもしれません。

金融危機のなかで、回線の負担の問題が出てきていますが、オバマ大統領はインターネット網の整備を経済政策のひとつの柱にしていますので、これからもますます重要なメディアになると思われます。

これが、このブログを始めたきっかけでもあるわけですから。