メンズリング製作工程パート3です。
今回で最後です。大まかな流れだけでもこれだけの工程を経てお客様のもとへお届けさせていただいております。
私の「Luciole」などは石をメインにするデザインが多いので、鍛造製作で1点モノを製作しています。
鍛造製作は大量生産型でよく使われる鋳造とは全く製造工程が違います。
時間も手間もかなりかかりますが、私のコンセプトでもある「次の世代に残せるジュエリー」 「人のぬくもりが感じられるジュエリー」にはかかせないものなのです。
ただデザインによっては鋳造にする場合もあります。適材適所で使い分けることもあります。
それではパート3スタートです。
さて、今回からダイヤの枠を作ります。
ダイヤの大きさに合わせて曲げていきます。
こんな感じに出来ました。
リングのRに合わせて丸く削ります。
ピッタリと合いました。
リングにダイヤの枠をロー付けします。
ロー付け出来ました。
ドリルで穴をあけます。
色々な種類のドリルを使います。
出来ました。
ダイヤの高さを合わせます。
このままでは枠の高さが高すぎます。
ヤスリで丁寧に削って合わせます。
角も丁寧に削っていきます。
ようやくダイヤの石留めです。
バフで磨いてから刻印を入れます。
これは何かといいますと、
小さな小さなガーネットです。
水と一緒につや消しにする所に
ガーネットをドボドボと落としていきます。
最後に仕上げと、検品で出来上がりです。
いかがでしたでしょうか?これでも大まかに説明させていただいたのですが長すぎましたかね?![]()
リングの厚み、はめ心地も最高です。まるで柔らかなものをつけているようなやさしいはめ心地なんです。これぞプロ職人の技です。
お客様にもとても喜んでいただきました。
キャスト枠が悪いとは言いませんが、コストを抑えることに重点を置いて、作りの悪い枠が多いのと、ありきたりのデザインばかりが多いのも事実だと思います。
しかしすばらしいキャスト枠もありますので、あとはお店選びが大事だと思います。
「いくらで買うかではなく、誰から買うかでジュエリーの美しさは決まる」
私はいつもこの言葉を肝に銘じております。
それでは今日も良い一日をお過ごしください。
感謝
兵庫県西脇市のマリッジ、エンゲージリングなど結婚(ブライダル)指輪、オリジナルジュエリー・時計・アートフラワーの取り扱いショップ。レ・ジュワイヨ大一
Daiichiのホームページはこちら http://j-daiichi.com
Lucioleのホームページはこちらhttp://luciole-diamond.com
11月20日(土)~21(日)は
にしわき産業フェスタの日


















