ご無沙汰しています。 我が地方では八重桜も散ってしまい、桜を愛でる間もありませんでした。
さて、闘病記の続きを書いて行きたいと。
エコー検査の当日、もちろん朝から絶食で病院に行き、検査部門の受付へ。
心電図検査で2回ほど来ているのですが、建物の角部分にあり、幾分さみしい感じがする場所で、少しでも心を和らげる為でしょうか?、水槽が置いてあり、魚が泳いでいました。
検査予定時間を過ぎてもなかなか名前を呼ばれない。。かと言って、暇つぶしの為にコンビニに出かけるわけにも行かないので、検査室の通路にある待合の椅子で待っていました。
結局呼ばれたのは、予定時間より20分くらい遅れた時間。
で、検査室のベッドに寝て、腹部のエコー検査。
人間ドックで何回か受けていますが、あまり気持ちの良いものではありません。ゼリーをお腹にたっぷり塗られて、ボール付きのマウスみたいなものをグリグリとあてられて検査するのですが、素人目に
「こんな見難い画像でよく判断できるなぁ」
と思います。
30分くらい検査され、検査の結果は医師から説明されるので、そのまま内科に行き、医師の診察でした。
で、件の女医から検査結果の説明で
「胆のうにポリープがある。すぐに治療する程ではないので、半年後くらいに再検査を受ける様に」
との事でした。
まぁ、あんな荒い画像でよくわかるものですね。
しかし、検査すれば色々と見つかってくるものですね。でも、すぐに治療を行う程ではなかったのは幸いでしょうか?
内科の診察が終わり、そのまま口腔外科の診察へ。
口腔外科の医師に、内科での診察結果を伝えると
「それくらいなら大丈夫。でも、それがガンになるとダメだから、経過を見て行かないと。それだけリスクがあるのだから」
と言われました。
という事で、内科的に手術を行っても大丈夫という事なので、予定通りに手術を行う事になりました。
手術の入院まで特に診察など無いので、次回の(口腔外科の)診察は、入院当日になりました。
次は、いよいよ入院・手術の話に入って行きたいと考えています。