みなさま、ご無沙汰しています。

 

あまり次の記事を期待していらっしゃらないとは思いますが、続きを・・・

 

前回は手術を終え、切り取った部分を、組織検査に出した話で終わりました。

手術後2週間ほど経った、ある日、診察処置のため病院に行き、その日、医師から組織検査の結果について

説明がありました。

 

結果としては、、、

 

「黒」

 

でした。

 

医師の説明では、見えていた舌の病変部分より、大きく切ったのですが、その部分を超えて病変が見つかり

その病変部に「ガン」組織があったという検査結果を伝えられました。

 

そうです。

 

ガン

 

宣告されました。

でも、医師は

「ガンといっても、早期の早期で、ステージもステージをいう段階ではない」

との話でした。

 

ある程度覚悟していましたから、別にショックになったとかいう事はありませんでした。

 

すなわち

 

「舌ガン」の初期段階で、ステージ1にも満たない段階。

 

で、

「まだ根治できる段階なので、もし、根治手術をするならば、今度は全身麻酔で手術をすることになる。

 で、手術をするならば、手術した傷が落ち着く秋以降」

と主治医から言われました。

 

ある程度は覚悟していましたが、まさか「ガン」になるとは思いませんでしたね。

でも、まだ初期の段階で発見されたのは幸いだったのではないでしょうか。。。

 

 

ガンを宣告された「お茶汲み坊主」さん。

今後の記事は、そのガン宣告された後の話をしてゆきたいと思います。