異変に気づいたのは、今年の7月中旬頃でした。
近頃舌に違和感を感じていました。
鏡を見ると、舌の表面にドス黒い「血豆」が出来ていました。
そりゃあ違和感を感じる筈ですね、、、、普通、何もないわけですから。(舌に黒子などができる事はないでしょうから)
鏡で見たら結構グロテスク。
「いつの間にこんなものができていた?」
更に良く見て見ると、舌の裏に「白い苔」状の出来物ができているんです。
「いつの間にこんなものが?」
便利な世の中、インターネットという文明の利器があるじゃないですか!それも携帯電話から色々と調べられる。
で、「舌に血豆」でググってみる事に。。。
いろいろ出てきますね。ブログ(A●e●aブログなど)で、書いている方もおられます。
でも、調べたいのは「血豆」の原因と病気の有無なんです。で、原因の一つとしては。。。
「舌を噛んだ」
と。うーん食事中に間違って噛んだ?!
「記憶にございません」←政治家の常套文句ではありません。
暫し様子を見る事にしました。
駄菓子菓子、ある日の丑三つ時に舌のピリピリ感で目が覚め、再び鏡をみるも血豆は相変わらず出来ていますし、舌の裏側の苔状の物体も相変わらずある。
で、丑三つ時にスマホでいろいろと調べ始めました。
うーーーーーん、、、、どうやら該当するのは「白板症」という病気らしい。
血豆のこともあるし、一度口腔外科(歯医者)を受診して、違和感(血豆やピリピリ感や白板症?)を診察して貰おうと、これまた丑三つ時にスマホを使い、インターネットで診察予約可能な口腔外科を看板に掲げる歯科医院を探しました。
本当ならば電話などで問い合わせて予約をするところなのですが、諄いようですが「丑三つ時」。
昔々に、大変お世話になった歯科医院に予約を入れたくても、電話は誰も出る筈ない。
幸いにも?!職場近くの歯科医院がインターネット予約可能だったので、予約を入れ診察をしてもらう事に。
これが幸か不幸か、喜劇か悲劇かのドラマの始まりだったのかも知れません。
やや話を引っ張り過ぎる感もありますが、気長にお付き合いください。