春は、次々と移り変わっていく
心まで染まるような
色合いの美しい季節。
梅、菜の花、桜、、、
そして、この新緑の美しさ。
今日は、三男と一緒にお茶園へ。
新芽の彩は
まぶしく、神々しいくらいで
毎年のことながら、本当にありがたいものです。
じいちゃん、ばあちゃんが、草をとってくれています。
三男も、がんばって歩きました!
さて、そんな新しい萌黄が凝縮した
「新茶萌」
4月20日から、発送ができる予定です。
萌の美味しい飲み方はこちら☆
水から熱湯まで
温度帯を変えていくことで
お茶の色々な側面を味わっていただけるかと思います。
○茶葉 1人分 小さじ軽く山盛り一杯(3g)
☆1煎目
茶葉に、ひたひたの水(30~40cc)を注ぎ、1分半ほど待って
注ぎます。
水の温度にもよりますが
色は、そこまで出てなくてOKです。
露地栽培ながらも
(覆いなどをしていなくても)
やわらかな旨みがたっぷりの、濃縮した1杯です。
玉露のような味わい。
☆2煎目
少な目のぬるま湯を注ぐ。
50~60℃くらいを50~60cc程度です。
温度がわかりにくい場合は、水を最初に注ぎ
同程度のお湯を注げば、そのくらいの温度になります。
待ち時間は、色の出方によって決めていただければいいですが
数秒~十数秒前後で出ます。
☆3煎目~
水やぬるま湯でもいいですし、
熱湯を注いでいただいて
さっぱりとしたキレのあるお茶を味わっていただいても。
葉っぱが開いているので、待たずに注いでください。
お湯が高いほど、香りもたちます。
こんな風に淹れていくと4~5煎、おいしく召し上がっていただけるかと思います。
今年も本数限定のため、
なくなり次第、販売が終了となります。
ネットショップでも、予約受付中です♪
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