娘の中学校の立志式で
親からの手紙を渡すということで
ぎりぎりまで、何を書こうか考えていた手紙。
先生から、まっしろな便箋はいただいていたのだけれど
テンションあがらずで(笑)
とっておきの便せんに。
和紙で、この色と模様(丸が大好き)が、たまらない。
あらためて手紙を書くって、今は心がけないとなかなかできないけど
心に問いながら
手先から想いを生み出しながら
書く時間って、本当に思いがこもって、いいものだなって思います。
内容は、自分自身が中学校~大学、そして嫁いでから、今に至るまでの想いを書きました。
とにかく、娘と長男は、私のストレスを真正面から受け取らなければならなかったので
ほんと過酷やったと思う。
でも、そんな子育てに対する罪悪感は、できる限り手放してきたし
悔いても何も変わらないし
謝ることもたくさんしたし
今と未来を変えていった方がいい。
やっぱり、私の姿を見せていくだけ
私が、精一杯生きるだけ
しあわせで、人生を楽しむ女の姿を見ていってほしいと
そんな風に想っています。
一番伝えたかったのは
「世界は自分で創っている」「自分が決めて動いたことの結果が今の現実」
その考えに出逢えたから
今まで、もっとも自分が苦しんだ
被害者意識、加害者意識から、抜け出すことができたのだと思います。
自分を責めたり、人を責めたりしてきたけど
な~んだ、すべては自分で決めてきたことの結果なんだよね。
そう思ったら、今という現実を、すべて受け入れられるようになってきたし
じゃあ、どんな未来も創れるんだよねってこと。
まあ、娘は娘の人生だから
そんな考えも、伝えはするけど、それが絶対正しいというものではなく
私が採用したら、楽な考え方だっただけ。
娘が、どんなふうに成長していくか、どんなふうに選択していくのか
すごく楽しみです。
きっと、心も体もきれいな女性になるなって信じています♡
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