最近、以前よりますます
「あたりまえの、ありがたさ」
を感じています。
大人になるって、それに気づいていくことなのかもしれない。
例えば、当たり前に雨風しのいでくれるおうちがあって
おいしい空気も吸えて
種や苗を植えたら、作物が実ってくれること
お腹がすいたら、ご飯を食べれること
・・・
当たり前に、お父さんやお母さんがいて
身の回りのお世話をしてくれること
愛情を持っていてくれること
当たり前に、パートナーが仕事をしてくれて
家事をしてくれて
子育てを共にしてくれて
家族の時間があること
想っていてくれること
そんなことを、当たり前じゃないんだな～～～って
感謝できるようになること。
病気をしたり
人の生と死にふれる機会が増えたり
様々な波があったり
そんな経験の中で、より
それを知っていくんだよね。
私はわりと若い時に、母が亡くなったので
亡くなってしまったら、もう「ありがとう」も「ごめんね」も言えないことを
痛いくらい感じてきました。
いっぱい泣いて、もうそろそろ、涙もそんなには流れなくなった。
長い時間をかけて、罪悪感も卒業かな。
最近、想うんです。
罪悪感の反対は、信頼なのかもしれない。
相手の命を、選択を、変化を、成長を、信頼すること。
それは、同じように自分の命を、選択を、変化を、成長を信頼できないと
むずかしいこと。
話があちこちいくけど
私が今思うパートナーシップの理想って、
喜びあえること。
喜んでほしい、大事にしたい気持ちを素直に渡せる
言葉でも、行動でも。
そして、それを素直に「ありがとう」って受け取れること。
当たり前じゃない、当たり前に気づいて
感謝しあえることだなって思います。
そのために、本音を伝え合うこと
自分を満たす努力をすること
相手を尊重すること（自分が変人のように（笑）、人はみんな変人で、天才）
やればやるほど、周りの世界との関係もうまく流れるようになる。
パートナーを喜ばせることが上手になったら
自然と、社交的になるし
受け取り上手になる、喜び上手になるってことは
いい女になるってこと♡
女が自然と持つ、大きな影響力をいい形で発揮できるってこと。
でね、ますます脱線するけど
違和感があること
イヤだなって思うこと
それをずばっと伝えられることは、パートナーができる、大きな役割なんだと思う。
だって、影響力が大だから(*^_^*)
信頼がないと、言えないしね。
いくつになっても、人と相対することは
チャレンジで、学びだらけで、
受け入れあっていけることに感謝したり
心が離れてしまうことがあっても、それも学び。
パートナーシップって、ほんと深いね。
人は、自分のことはなかなか分からない。
そして、全然完璧じゃない。大いに偏ってる（笑）
だから、鏡となる人がいて。支え合う人がいて。
相手を知り、自分を知る。それを深めていく。
結婚が近い、あの子に伝えたくなって♪
書いてみました。
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