こんばんは、響ですヒヨコハート


昨日から16w
妊娠5ヶ月に入りました

時差更新になります。


今回は、子宮が下がってきている
状態を相談するために

産院からの紹介状を手に
総合病院へ行ってきてからの
あれやこれやをまとめておきます。


これまでの経緯↓

2014年 結婚
2016年 自然妊娠〜流産

2018年 希妊治療スタート(瀬戸内)
2020年 第一子妊娠→出産


2022年 第二子妊活スタート(関東)


*瀬戸内で採卵・培養した凍結胚をすべて

 関東のクリニックへ移送

*転院先での移植周期1回目(陽性→初期流産)

2023年 治療再開(流産から半年)

*8月移植2回目(陰性)→前回の残留ありそう?
*12月凍結胚更新(保険)

2024年 
*1月 子宮鏡検査 ➡︎ マイクロポリープあり投薬
*2月 子宮鏡再検 ➡︎ 改善
*4月 3回目の移植で陽性判定 ➡︎ 7w6d卒業
*5月 産院に転院!


最初の受診は2回目の健診から

約1週間後のこと(12w5d)



とりあえず

なんでこんな状態になっているか?

というところからお話されて


雲痩せ型で筋力がないこと

雲筋肉が細く弱いこと

雲前回の出産によって骨盤底筋群が

 伸び切った?傷付いた?可能性


ということをお話されました。



確かに、第一子の出産後から

すぐに子宮が下がっていることは

感じていて相談していたこともあり

(とはいえ出るほどじゃなかった)


これはおばあちゃんになってから

もっと下がるんだろうな〜

嫌だな〜と予感はしていたけど、


まさか30代ですでになるとは

考えてもいなかったのでショックだわ

悲しいわ恥ずかしいわで。。



とはいえ、ちゃんと対応しないと

お腹のろんろんを守りきれない…と

心を無にして行ってきました真顔




さて。

私のような状態によく使われるのが

ペッサリーという器具ですが、、


私もサイズの合いそうなものから

試してみてもらうことにしました。



着けるときはまぁ不快でしたが


いざ着いてしまえば子宮も上がるし

歩くときもお腹が軽くなる〜!と

喜んで帰宅…したのも束の間。



トイレに行っても

お小水が出せない…真顔見事なスン…


その後、何度トライしても

そこまで来てるのに出せない

状態が6時間ほど続き、


その日のうちに再受診して

夜間診療で器具を取ってもらい

ことなきを得ました…?



後日、さらに小さいサイズのものに

変えて試しても結果は同じ、


尿閉の症状に。。

(前回の学びから院内で様子見)


その日は結局外してもらい
また元通りで帰宅したものの

そこからさらに数日後、

何もつけていない状態になのに

夜間に尿閉勃発不安ガーン


尿閉は第一子の時にも一回あったし

そのときは動きすぎた日の後だった

こともあって、子宮が下がる

=尿閉リスクだと思っていたけど


今回は寝ている間って…

動かなくてもこんなことになるなら

安静にする意味もわからなくなる



結果的に

総合病院受診から2週間ほどで

3回も受診することになり

(健診より多いってなんだろね?)


しかも一番どうにかしたかった

子宮脱の処置も不可という

トラブルにトラブルが増える形に。。



そんなこんなで

2回目までの受診では


「下にお子さんいるなら

安静っていっても無理だよね〜」


と言っていたDr.も


3回目の受診で

処置も不可とわかると

「なるべく安静に」と方針切り替え雷



15wで第二子も

安静妊婦確定となりました真顔




Dr.の話を残しておくと



電球20週くらいになると

 子宮が大きくなることによって

 下がりにくくなってくるはず

→期待を込めて経過観察していこう


電球それまでは安静に

電球泡タイプのソープで清潔に


電球上がってきにくかった場合は

 早産リスクも考えて転院も視野に

 (産院にはNICUがない)


電球上がらなかった場合でも

 無事に出産までいけたケースも

 あるので、悲観しすぎずに

電球子宮頸管長や張りの方が

 早産リスクに繋がるので要チェック


電球二度目の出産により今よりも

 骨盤底筋群は確実に弱ってしまう

→少しでも負担を軽くするなら

 自然分娩ではなく帝王切開も視野に


電球産後もおそらく脱になる

→妊娠中も可能な限りケーゲル体操

→産後も対応が必要になることを

 頭に置いておく…



とこんな感じで。。


予想もしていなかった未来に

身体が震えてしまいましたが




ひとまず地に足が着きました。←




不安はもちろんありますが

そこに引きずられないように

今あるものを数えます。



赤ちゃんが順調に育っていること


安静にできる環境があること

(今回も母を呼び寄せました)


第一子である娘もある程度

状況を察してくれていること


夫が本業でも副業でも

収入をさらに伸ばしていること




本当に、私に力はないけれど。


周りの人に助けてもらう力にだけは

恵まれていると言い切れます。



まずはそれを素直に受け入れること。


そして、私にできることを探して

今はそれを全うします花束