最初から書いておきます。

学校に対してとても真面目に考えている方

これから書くことは

信じ難い

親としてあるまじき不真面目な事かもしれませんので 

そういった方には

今日はこのブログを読まずに立ち去って頂けたら

と思います。




えーと

何かというと

我が家





今年の小学生息子のスキー授業


全欠席する選択をします。

  

、、、書いちゃった。

文字にするにはけっこうな勇気がいりました。


 

雪のない地域の方にはなんのことやら?でしょうが

雪国である私の住む地方では

小学校〜高校までスキーの授業があります。

ここで産まれそのまま育った私自身は

それを当然のように受け止め育ってきましたが

昔と今では家庭状況も

経済状況も何もかもが変わっており

我が家の一人息子を今回

なぜ

スキー学習全欠席させることとしたのか



息子がエライこと太りすぎて

体に合うサイズのウェアが無い笑い泣き


この一言に付きますな(泣)


去年買い替えたスキーのはなし 


4万超えで購入したスキー用品 


このように親としてはできるだけの努力と
お金を使っておるのですが
もうお手上げ泣き笑い泣き笑い泣き笑い

何度かスポーツショップ巡ってみたけど
子供サイズのものは全てアウト
だからといって普通の洋服と違い
大人サイズのウェアでは手足の長さが長すぎてそれもダメ
(そもそもウェアのズボンって裾上げ対応できるのかさえ不明)
もうなんなの!?うちの息子のワガママダイナマイトボディ!!

これがね
息子がスキーが趣味だとかいうなら 
どうにかこうにか親もなんとかしますよ。
でも本人も全くスキーに興味がなく親も関心がなく
今後もスキー学習以外で使うことのないものを
なんのために揃えなければならないのかと思うと
今年は止めちゃえ!
と言う結果になりました。
(軽く書いてますがかなりの葛藤がありました)

ちなみにスキー学習は学校の校庭で一回
スキーの山に出かけるのが2回の3回のみです。

来年は中学生なので
もう少し身長や手足が伸びてウエアの大人用が着れるように祈っております。

母親としては甘いかもしれないけど
「着れるウェアが無いので休みます」とは言えない。
息子の自尊心を傷つけない為にも