特に『観る!!!』って思ったわけではなく。。
旦那氏会社の社長ダーリンが貸してくれたので観てみた。
2010年 マーティン・スコセッシ監督
イントロダクション:
精神を病んだ凶悪犯罪者の収容施設がある孤島、シャッター アイランド。
厳重に管理された施設から、一人の女性患者が脱走する。
孤島で起きた不可解な失踪事件の担当になった
連邦保安官のテディ・ダニエルズ(レオナルド・ディカプリオ)
この孤島の施設の違和感に気付き怪しさを感じ始める。。
キャスト:
テディ・ダニエルズ:レオナルド・ディカプリオ(吹き替え:加瀬康之)
チャック・オール:マーク・ラファロ(吹き替え:志村知幸)
ジョン・コーリー医師:ベン・キングスレー(吹き替え:有本欽隆)
ドロレス・シャナル:ミシェル・ウィリアムズ(吹き替え:宮島依里)
レイチェル・ソランド:エミリー・モーティマー(吹き替え:高橋理恵子)
ジェレミア・ニアリング医師:マックス・フォン・シドー(吹き替え:坂口芳貞)
ジョージ・ノイス:ジャッキー・アール・ヘイリー(吹き替え:青山穣)
む―ず―かーしー(●´⌒`●)
ぶっちゃけ、最後もいろんな解釈ができるような気がする・・
後半はネタばれるので全然書けなくなっちゃうんだけど
ってかね、最後を知っちゃうと説明するのもコレ難しいねぇーっ(ノ∀`;)
初見風にかくと・・
テディは大きなトラウマを抱えてるの。。
テディのオウチが放火魔によって焼かれて奥さんが無くなっちゃったって
助けられなかったことがトラウマになって日常茶飯事にでてくる感じで。。。
あと、もう一個第二次大戦時のアウシュビッツ収容所。。。
ま、その時代の(ちょっと後)話しでね
テディーはその収容所の制圧に行ったアメリカ兵で、その惨劇もトラウマ
この2点が所々で出てくるので。。
時間とか、現実と空想が渦巻いちゃって見てる方もわかんなくなっちゃう感じ・・狙いだろうけど
考えながら見ちゃうとドツボにはまる(◎`-Å-。)
そんな、病んでるテディが精神病院に挑むわけっすよ・・無理無理じゃん↓
働く人たちも陰気臭い。。。患者たちはなんかもう、ホラーな顔してるし。。
どうなるの!?どうなるの!?(*゚▽゚*)って見てると。。。
最後、あれです
シック・スセンス的な衝撃的事実(*´∀`*)
えぇぇーそうなんかぁ~っ
いや、ちょっと感づいてたけど。。。
それを踏まえても、最後がちょっとわかりにくい。。
観終わってすぐにネタバレ読んだけど。。みんなちがう見解
これはー。数回見ないとわかんないかもだわぁ。。
考えながら観るのが好きな人には―、これはお薦めだねぇ(U_U●)))
ん。ディカプリオもいいんだけど。。ブラピでも観てみたかった。