道の駅きょなん
の周辺観光第4弾です。
今回は鋸南町の寺社をいくつか訪問しましたので、その紹介です。
「観音寺」
「新田義貞」から「里見義実」が譲り受けた「聖観世音菩薩」を安置しています。
「市井原八幡神社」
この神社に奉納されている「獅子舞・神楽舞」は雨乞いや太陽を願う神事で鋸南町指定の無形文化財です。
上記の2ヶ所は「道の駅保田小学校」から近いところにあります。
「天寧寺(てんねいじ)」
仁王門の掲額「房州古禅林」は幕末三舟の一人「山岡鉄舟」の筆によるものです。
「妙本寺」
戦国時代には里見氏の最前線基地として寺地を提供したことが伝えられています。
境内には日蓮宗宝塔の典型的な「石造宝塔」などが。
なんと境内が線路で分断されています。
興味深い寺社ばかりでした!!
さぁ次回は鋸南町の最終回!!
町内だけでなく県内屈指の人気観光スポットの紹介です!!








