道の駅保田小学校
周辺観光の3回目です。
大分季節が外れますが、道の駅を訪問したころは早咲き桜として知られている「河津桜(かわづさくら)」が咲いていました。
鋸南町の河津桜は「頼朝桜」という愛称で親しまれています。
特に道の駅の近くを流れる「保田川」には約600本の桜が植栽されています。
今の神奈川県小田原市で「源頼朝」と「大庭景親」が戦った「石橋山の戦い」。頼朝はそこで敗れ、逃れたどり着いた鋸南町の「竜島海岸」。ここで頼朝は再起を図ることになります。この史実にちなみ「頼朝桜」と名付けられたそうです。
「佐久間ダム湖親水公園」も約400本の桜が・・・
「鋸南町役場」には「頼朝桜原木」があります!
房総半島に数多く残る「頼朝伝説」・・・ロマンがありますねっ!!






