山形編2 道の駅鳥海 だだちゃ豆ソフトクリーム | おつきよのブログ

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道の駅のソフト&アイスを食べながら「日本一周」目指すぞ!

山形第2弾は



道の駅鳥海(ちょうかい)



です。



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飽海郡(あくみぐん)遊佐町(ゆさまち)にあります。


道の駅No.  山形-009(06009)


愛称は「ふらっと」になります。(「森のエリア」の愛称)


初回訪問は2014年7月5日です。



この道の駅は「森のエリア」「海のエリア」に分かれています。


「森のエリア」は物産販売、飲食、休憩が主体のエリアで「ふらっと」という愛称がついております。


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裏手は「森の公園」になっており、散策やパークゴルフなどが楽しめます。


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一方「海のエリア」は日帰り温泉、宿泊、スポーツ施設が主体になります。


立派な宿泊施設「鳥海温泉 遊楽里(ゆらり)」です。


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「イマジネーションギャラリー」と呼ばれる展示室では遊佐町の文化などを知ることができます。


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キャンプ場もあります!

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森と海のエリアは少し離れていますので、移動は車が便利かな?



遊佐町は東北第2位の標高を誇る「鳥海山」の麓に広がる町です。西は日本海に面していて、山あり海ありの自然豊かな町です。


せっかくですから遊佐町を楽しみたいと思います。




ということで「ちょっと寄り道コーナー」です。


ここ遊佐町はアカデミー賞最優秀外国語映画賞を受賞した映画「おくりびと」のロケ地になったということで、あちこちで元シブがき隊の「もっくん」が扮する主人公「大悟」が鳥海山をバックにチェロを弾く有名なシーンのポスターを見かけました。


そのロケ地「月光川河川公園」に行ってみました。


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映画で使われた椅子かどうかはわかりませんが、かなりボロボロの状態に・・・・


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椅子+鳥海山・・・いい感じのロケーションです!


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海の方にも行ってみました。


「釜磯海水浴場」です。鳥海山の伏流水が所々で湧き出しているのが目視できます。


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夏は沢山の人で賑わうのかな?



海水浴場を南下すると「十六羅漢岩」という変わった岩場があります。


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吹浦海禅寺の21代目和尚「寛海和尚」が漁師諸霊供養と海上安全の願いを込めた磨崖仏が22体ありました。


結構危ない場所もあり、全部見るには苦労しましたが、気合を入れてコンプリートです(笑)


一部だけ紹介しますね。


こちらは小さなお子様もOKな初級コースです。


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こちらは中級かな?

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上級コースは宝探し的なものになります!!(写真はあえて掲載しませんので興味があれば探してみてくださいネ!)





最後は漁業で成功をおさめた「青山留吉」が建てた「旧青山本邸」です。


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当時使われていた生活用品、衣類、調度品などが展示されていました。


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映画「おしん」のロケでも使われていたようです。


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この後「鳥海山」周辺の観光もしてきましたので、次回寄り道編で紹介しますね。




今回の道の駅のソフトは


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だだちゃ豆ソフトクリーム


です。


庄内特産の枝豆「だだちゃ豆」の味がほんのりとしてマイルドな仕上がりになっていました。「だだちゃ」は庄内地方の方言で「おやじ、お父さん」という意味らしいです。昔、枝豆好きな殿様が城下から毎日持ち寄らせては、 「今日はどこ のだだちゃの枝豆か?」と聞いていたことから付けられた名前と言われています。