次に向かったのが
道の駅つるた
です。
北津軽郡鶴田町にあります。
道の駅No. 青森-023(02023)
愛称は「鶴の里あるじゃ」です。
愛称の「あるじゃ」とは
スペイン語のGrulla(鶴)とAla(羽・翼)を合わせた造語で、
「鶴の翅」という意味を持ち、将来の繁栄を祈願する言葉で、
「津軽弁で「ここにある」「見つけた」などの意味を
持つそうです。
道の駅からすぐのところに
津軽富士見湖(廻堰大溜池)
という観光地があります。
ここにある三連太鼓橋
鶴の舞橋
は日本一長い木橋で300mあります。
ちなみに津軽富士は岩木山の別名です。
道の駅の建物や町の名前でも想像がつくように
この辺りは江戸時代、特別天然記念物である丹頂鶴が
多く飛来したそうです。
丹頂鶴自然公園
で丹頂鶴を身近に見ることができます。
ここでちょっと遅い昼食をいただきました。
みそカレー豆乳ラーメン
です。
この辺りのB級グルメということでトライしました。
コクのあるカラーラーメンです。
そして、ここ鶴田町の特産物として
スチューベンぶどう
があります。
スチューベンは10月の収穫が最盛期で
2月位までおいしくいただくことができるので、
冬ブドウとも言われてます。
糖度20度前後の甘さ、貯蔵性の高さが特徴で
スチューベンを使った製品がたくさん売られています。
もちろんソフトも
スチューベンソフトクリーム
です。
甘くてさわやかな味がとってもおいしかったです。



