福島編23 道の駅安達 和紙ソフトクリーム | おつきよのブログ

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道の駅のソフト&アイスを食べながら「日本一周」目指すぞ!

今回は




道の駅安達




です。



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二本松市にあります。


道の駅No.  福島-004(07004)


愛称は「智恵子の里」です。





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この道の駅は国道4号線南福島バイパス上にあり、10Km以上信号機のない高規格道路のため、下り側からは入りにくい道の駅でした。


2013年4月5日に下り線にも開駅(相互に行き来可能)したため、大きい道の駅になりました。


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上り側から下り側の道の駅を撮った写真です。



ここ二本松は歴史的にも民俗学的にも多くの観光スポットがあります。


歴史的には今年(2013年)の大河ドラマ「八重の桜」で会津がピックアップされていますが、「二本松城(霞ヶ城)」でも戊辰戦争が繰り広げられ、会津白虎隊が影響を受けた「二本松少年隊」が有名です。


民俗学的には「安達ヶ原ふるさと村」です。歌舞伎などの演目にもなっている「安達ヶ原 鬼婆」の岩屋や包丁を洗う血の池などが残っています。


道の駅がある旧安達管内は「高村光太郎」の不朽の名作「智恵子抄」で有名な「高村智恵子」が生まれ育った町なのです。



他にも「岳温泉」が知られています。


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写真は岳温泉街にある「鏡ヶ池」です。


他にも東北サファリパークエビスサーキット」・・・・など見所満載の二本松市です。



今回は上り側に寄って



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和紙ソフトクリーム



です。



旧安達町 上川崎では平安時代から伝わる手漉き和紙「上川崎和紙」が有名で、地元の「楮(こうぞ)」を原料に昔ながらの手法が受け継がれています。


清少納言や紫式部も使っていたといわれています。


道の駅に内にも伝承館があるので、是非寄ってみてください。



ソフトの方は原料の「楮」の木の葉を使った爽やかな味でした!!