「遺伝子組換え原料不使用」と書いてあっても、
日本の場合、5%未満なら含まれていても「不使用」表示です。
他国は、3%とか0.9%とか、もっと厳しいです↓
https://twitter.com/#!/Waki_labo/status/167828043342155776グリーンコープでは、そこはわかりやすく表示されています。
この写真だと、リンツのチョコは、遺伝子組換え原料不使用(本当の)です。
その下のビスケットは、原料配合率5%以上の主原料は遺伝子組換え原料を使用していないという意味です。
通常の日本の食べ物表記だと、どちらも「遺伝子組換えでない」になってしまいます。
グリーンコープの購入者は、表示を見て、選ぶことが出来ます。
生協ができることを、なぜメーカーはやらないの?
消費者をバカにしているからだよね。
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