少し前のおはなし。。
(随分と、書きかけのまま放置されていました😜)

Concordの街にまたいってきました。
その日の目的はこちら👇

Louisa May Alcott's Orchard House
(“Little Women”若草物語の作者ルイーザ・メイ・オルコットの暮らしたお家)
です。


それは、コンコードの紅葉が見事だった
10月末

いつものように、
コンコードのメインストリートで、車から放たれた私は、またもやビジターセンターで街の地図をゲットし、
(もちろん、トイレも済ませ)
地図を見ながらひたすら、レキシントンロードを東に歩きました。

前日、嵐(Nor'easter )だったので
大きな木が倒れていて、撤去作業中だったりしましたが、親切なポリスが、安全に通してくれたりして、
こちらの写真帰り道にパシャリ📸

あっけなく、到着😗


建物の正面ではなく、横から入ります。

この日は、英語が、少々聞き取れるようになったと調子に乗ってる私は、ツアーに参加しようときめて、挑みました。

確か、 $12 で参加できて、建物の中まで入れます。(ミュージアムショップまでなら無料)

なんと、スタッフの中に日本の方が😍

K子さんに、助けてもらっていざ!!
(ツアー中はK子さん別のお仕事へ🥲)

まず、こちらの建物

この中で、ビデオを観ます。
当時の様子や、エピソードをオルコットさんに扮した、なんたらデレクターさんが、説明してくれます。

中はこんな感じ。
K子さん情報だと、ここで
“ Little Women“🎞️
の撮影🎥が行われたと🤩

さて、当時の生活が再現されているお部屋の中は撮影禁止のため、残念ながら写真がありませんが、とにかく、かわいくて、素敵。
(それぞれのベッドルームや、お父さんがいろんな人とお話をした部屋とか、ルイーザが、お話を書いた部屋とか…想像が膨らむう🤓)
妹の、メイ?が描いた壁の落書き(イラスト?)なんかも、アクリル板で保護されています。(あれは?本物?素敵なテーブルクロスはレプリカだと言ってたとおもう〜)



さて、この日のもう一つの目的は、ここで、『LITTLE WOMEN 』の本を買う🥳


本屋さんで買うより、なんか記念になるもの買えるかも😘ってね


そうだ💡


K子さんのおすすめを聞こう🥳🥳


はい。これ。

こちら、150th Anniversary Edition

初版ではなく、2版の復刻版だそうです。
実は初版のイラストは、妹(メイ?)が書いたものだったけど、ちゃんと絵の勉強する前のものだったので、2版では、ルイーザ・メイ・オルコットが自ら、
Frank T.Merril に頼んで、描いてもらったという素晴らしいイラストが、200 以上もはいっているもの
😍😍😍😍

(世の中には、もちろん初版の物も売ってるそうだ。そちらも興味がある。が、ケタが2つぐらい違うようだ🥸)

Orchard House のステッカー、と栞も、もらって、



大興奮でコンコードの街にかえりましたとさ。

因みに🧑🏻‍🎓
12月には、お部屋の飾りがXmas仕様になり、5 月には、ANNAのウエディングドレス(レプリカだそうだけど…)が、飾られるそうです。
その時期ボストンにいる方は、ぜひ😘