私は、ず〜〜っと以前から「高橋一生」さんの大ファンです。
その一生さんが
福岡へやってきました
東京では
一生さんの舞台はなかなかチケットが取れず、一度も観劇する
機会がなかったのですが
昨年の夏、大阪新歌舞伎座でのチケットを娘がとってくれて、
意気揚々と出かけました。
始めて観る「高橋一生」さん、素敵でした〜。
生涯に一度限りかな・・と
思っていた一生さんの舞台が福岡で見れる
8月生まれの母に対する贈り物だと、娘が早々にチケットを
取ってくれていました。
今日は
待ちに待った「一生」さん観劇の日
福岡キャナルシティ劇場で、6・7日、2日間限りの公演です。
芥川賞作家・上田岳弘の文学に共鳴する一生さんが彼に
書下ろしを提案した・・という作品
・・・疫病があっという間に世界を襲い、東京オリンピックが
なくなったあの年、2020年を起点に、
はるか昔、人類の誕生から、はるか先?の世界の終わりまでを、
高橋一生の声、肉体、動きを通して目撃する・・・という
高橋一生さんの一人舞台です。
休憩なしの90分、娘と交互にオペラグラスを覗きながら
高橋一生の世界を堪能してきました。
小顔で都会的でエネルギッシュな一生さん、
素敵でした〜。
帰りは雨・・・
バスの運転手さん複数人が新型コロナに感染したため、とかで
キャナルシティ方面への周遊バスが運休になっていたので、
博多駅まで歩きましたよ、往復!
(路線バスは走っていましたが、ちょうど良いのがなくて・・・・)
今夜は、息子宅で久しぶりの会食。
息子宅が「ホームタップ」(家庭用生ビールサーバー)を設置しました。
出来立て?の生ビールで
<一生さん観劇にかんぱ〜〜い>
賑やかに夜が更けて行きました〜。