代車はセミAT | …今日も生きてます。

昨日は車を修理に出した。

 

3~4時間かかるってことで代車出た。

素のグレード(1.2 POP)のマイナー後モデルのようです。

リアのデザインが近代的になってる(LEDテールライト)

 

このクルマは4気筒エンジン(fireエンジン・昔からあるもの)

twinairエンジン車との違いはマフラー形状。丸か四角か。

 

 

twinairのドコドコ振動も楽しいが、

 

Fireの4気筒も回すとイイ音する。低めで響く音だね。

 

さて…

初めてのセミAT(構造がMT・クラッチ操作とシフトは機械がやります)

 

…操作分からん。Pがない。説明受けて借りました。

 

とりあえずエンジンスタートの時点で1速に入ってる。

 

構造上MT車なのでクリープなし。でもAT免許でも乗れる。

 

ノブを左に1回倒すとマニュアルモード、もっかい倒すとオートモード。

 

実にシンプル。

マニュアルモードだとカブみたいだね(構造は全然違いますが)

 

ネットで見ると普通のATみたいに走らせるとスムーズに走らない曲者だそうで…

 

走り出すとはっきり変速したのがわかるね。

 

普段MT車乗ってる又は昔乗ってた人なら、

 

変速前にアクセル心持ち抜いてやるとギクシャクしないね。

 

アクセル踏むだけで走るけど、運転してる感があるね。

 

脳が活性化する感じ。

マイナー後モデルはグローブボックス付。

車検証入れが入れられるんだね。っていうか車検証デザインイイ。

 

オーディオは端からナビ付けられない仕様っぽい。

 

スマホナビが接続できるようですね。

 

タッチパネル…手が荒れてると反応しないやつ。

 

夕方には修理完了、代車返却。

 

やっぱFIAT面白い車だな。

 

デュアロジック(FIATのセミAT)は5万㎞ごとの点検整備必須。

 

※クラッチ操作とシフト操作の機構が点検サボると壊れやすいようです。

それにしても、白いハンドル汚れ目立ちそうだなぁ…

 

日本車じゃナカナカ採用しない色だよね。

 

バブル期のパイクカー現代版(死語だなぁ…)

 

今回はロアアームボールジョイントのガタ修理。

ロアアーム一体なのでアームごと交換になるので高めです。

 

※ボールジョイント別体の車種の方が少ないかも。

 

そこそこいい値段してますが、

 

R2の時の部品代+交換工賃が、

 

片側だけで5.5万だったと(一番安い所でやって)考えれば、

 

正規ディーラーでこの値段なら上出来。

 

探せばもっと安い所はありそうだが…

 

 

 

この前のオイル交換&点検+今回の修理で、

 

定額給付金使い切りましたねぇ。。。

 

足が出た分だけ自腹と考えるとします。