気が付けばもう5月も終わりがけ・・・。

もう随分前の話になってしまいますが、日本でのビザ取得までの話を書いておきたいと思います。ビザの取得は常に申請方法が変わるので、私の時2018年7月時の場合を書きます!ニコニコ

 

私達のフランス行きが決まったのが6月終わり(7月頭だったかな?)、そこから

主人の入学日が8月末とのことで大急ぎで取り掛かりました。あせる

主人は学生ビザ、私は長期ビジタービザを取得となります。

(長期ビジタービザは、フランスで働くことが出来ないビザです。ビザ申請までにもっと時間があれば、学生ビザ(時間に制限があるが、アルバイトが出来る)にしても良かったなと思います。)

 

フランス大使館のホームページを確認すると、必要な申請書類一覧が見れます。

①長期ビジタービザ申請書、OFFIに提出する申請書類

②動機書

③フランス滞在時の日本における社会的立場の証明書

④労働しない旨の証明書

⑤経済証明

⑥住居証明書

⑦同行家族のビザ申請時の戸籍証明

その他、証明写真・パスポート・レターパック等も用意します。

(証明写真については、背景が白なのでうっかり青で撮影しないように注意です!)

 

①長期ビジタービザ申請書・OFFI提出申請書

⇒こちらはフランス大使館のホームページから申請書を印刷。記入していきます。

どちらも記入は似たような内容だったような・・・。

OFFIの申請書は入国後、フランスの移民局に同じものを提出します。

(現在、OFFIの申請書はサイト登録になったようです)

 

②動機書

⇒こちらフリーフォーマットということで、書き方にとても悩む。。。真顔書き方を提示して欲しいですよね。色んな方のブログを参考にしながら、主人に書いてもらう。というもの、日本語で記入しているものに関しては、必ずフランス語か英語の翻訳が必要なのです。(あいたたたっ・・・私出来ない滝汗、忙しい時にごめんよ、任せた!旦那よ!ニヤニヤと思いながら、主人が英語のみで記入しておりました。)

内容としてはざっくりと、『主人が〇〇大学へ留学する。彼はアレルギーがあるから、食生活に関して私のサポートが必要だ。私は大学でフランス語を専攻したので(出来ないけど嘘ではない、ごめんよ、両親!でも大学は楽しかったから許してくれ!笑い泣きラブラブ)、フランスで生活出来る自信はある!日本で働いていたので、フランスで生活する期間の貯蓄はあります。』みたいな感じをA4に割とぎっしりと書いて貰いました。

 

③フランス滞在時の日本における社会的立場の証明書

⇒会社を休職していたら、証明書を会社から発行してもらう様なのですが、今回私は退職し主婦として渡仏する為特に証明するものがありません。その場合は、自分の状況をレターに記入する(でた!またフリーフォーマット!)との事でしたので、②番の動機書に『主婦である旨』を合わせて記入しました。ひらめき電球

 

④労働しない旨の証明書

⇒こちらは大使館のホームページにて申請書がダウンロード出来ますので、記入しました。

 

次に続きます。