先日の金曜ロードショーで見た『風の谷のナウシカ』
黙々と武器を準備をして腐海の森へ発つ彼女の姿は
モンスターハンター ではありませんか!
初めてこの映画を見たのは20代前半。物語の内容はもちろん
久石 譲さんの曲が映像にとても合っていて、心からジワッときて音でも感動していました。
自然を大切にする気持ちを持ってほしくて幼かった娘にも見せたりしてね それが今では
閃光玉を一気に連続消費して王蟲の暴走を必死に止めているように感じる。
ユパ様とナウシカはリア友 という設定。
頭の中がモンハンの瘴気に侵されています(;・`ω・´)
映画って、時代背景によっても感じ方(捉え方)などが変化していきますよね。
例えば、長い台詞を色々言っているんだけど要するに……と勝手に略したり
大好きなドラマの、超インパクトある名セリフが勝手に浮かんできたり
王蟲界のドクターX
”言い伝えの神(男の姿)”とは、実はナウシカの事だったのかも……と思っていた事さえも
ナウシカは、実は性転換した男子だったのかも……という発想に置き換えられる。
ジブリ映画の一番大好きなところは、どんなに苦しく大変でもラストが大団円な事。
千と千尋のように、その後の想像を掻き立てる楽しみを与えてくれたり(*´ω`*)
それにしても
某番組のナレーションが聞こえてくるんですよね。
時代背景って、映画を見る人に大きな影響を与えるんだなぁと思いました