　下のチャートはUS30(ダウのCFD）の日足時間分析チャートです。今日、昨日の安値を割ると”四角形”が完成します。昨日は安値⇔安値が9日目になっていますので、昨日安値が当面のサポートラインになった可能性も高いです。

　　また2番目のチャートは日足ボリンです。終値で-2αを割っていますので”下落トレンド入り”のサインが出ていることになりますが、その下のチャート（週足）を見ると-1α（緑の線）で止まっています。過去を見ても-2αを割らずに、この緑の線（-1α）がサポートになっています。これらのことからUS30は反転に向かう可能性が高いと見ています。本日1日の猶予はありますが。。。

そうなると下ひげの長いローソン足が出ている日経225も反転してくる可能性は高そうです。

時間分析-US30（ダウのCFD)