ChartはUSD/JPYの日足です。水曜日は高値⇔高値が18日目、安値⇔高値が20日目、そして高値⇔高値12日の対等時間が来ていました。対等時間は7を挟んでの対等時間で、こういうパターンもよくあり機能します。その前も高値⇔高値が11日でした。

  また昨日は日足ボリンのセンターライン辺りまで(ザラ場ではセンターライン割れ)下落し、下ひげの長いローソク足になりました。昨日は安値⇔安値目21目が来ており、20日で下げて21日で反転したパターです。これで149.206円は重要なサポートラインになりました。日足ボリンのセンターライン又はこのサポートラインを割って来ると下落モード入りですが、直近高値の150.884を超えて来ると更に上向きの動きになります。さてどちらに動きますか?注目です。今月の雇用統計は3月8日(金)です。ここで方向性がはっきりしてくると思います。21