第２３話 宿命の対決！
終盤 ヤマトがデスラー艦に突っ込み白兵戦の後、デスラーに退艦を進言するタランは、宇宙服を着ていた。
そこへ古代がやってきて…以下２４話へ
第２４話 死闘二人の勇士！
古代とデスラーが銃を構え、そこへ雪が……後ろにいるタランは何故かガミラス軍軍服、礼服仕様…
タラン、君は主君のデスラーと宿敵、古代進が闘って、地球人女性森雪が見ている横で、TVに映らないのをいいことに、そそくさと宇宙服を脱ぎズボンを履き替え、上着を付けマントを羽織ったのかね？(´・ω・`)
デスラーは
「私は…孤独だった…私の目には愛する者の姿が映らなかった…」
と言っているが…
後ろで場の空気も読まず
着替えるタランの姿も映っていなかったようね(´・ω・`)
映っていたら、ガミラスに下品な男は不要だ！とタランを撃ち殺していそうなもんだが…
今見ると、「さらば宇宙戦艦ヤマト」よりも「宇宙戦艦ヤマト２」の方が面白いな(・∀・)
潔く死ぬことよりも、屈辱を糧に生き抜くこと。これは沖田艦長の言葉であり、ヤマト２でそれがキチンと踏襲されてます。（さらば宇宙戦艦ヤマトだと、特攻しちゃうけど）
よくよく見ると、さらば宇宙戦艦ヤマトの方が話に無理があるのよね…(´・ω・`)
放映時は正当な評価を得られなかったけど、いま見て見ると素晴らしい作品だと思います。
特に地球防衛艦隊と白色彗星帝国前衛艦隊との土星宙域での艦隊決戦の描写は、素晴らしいと思うなり(・∀・)