月だけが看ていて… -5ページ目

月だけが看ていて…

自分でもわからないまま
さしのべられた手に導かれ、誰かに背中を押され、今此処にいます

今回は全般的に愉快痛快冒険活劇ミュージカルだったですがね。

一回目の観劇ではやっぱりどうやらぶりあるを引きずってたみたいでですね…
ニィ博士が出てくる度に
「このコはなんでこんなにひねくれてしまったんやしょぼん
「こんなになるまでになんとかしてやれなかったんかしょぼん
「言葉ではそう言うてるけどホントは助けてって聞こえるよしょぼん

てな具合にもう健一ちゃんが不憫で不憫で泣いておりましたん。
なんなら光明を憎く思った程。


だって光明はん。あれは…卑怯ですわ~
あんな光明さんも嫌いじゃないけど原作とはキャラが違うよね…っていう感想を持ったものですが、ミカさまのブログを読んで、今回の光明は内面性を演じていたのだそうで、つまりはほぼ峯明だったのでしょうね、とんでもなく自由で嬉々としてらした。あんなに酷いことしておいて…←完全に健一のハハ目線ガーン

二回目観劇では王子の心情に胸打たれ、両観劇共にニィとうざっくんからは目が離せなかったわけで…
結果

一行の印象が、薄い(^o^;)

一行ファンの方にはちょっと物足りないお芝居だったかもですが、それでもそれぞれ見せ場があって魅力的でしたね~


八戒は今回はギャグ要員ですか?でもしっかり過去を埋葬してきた八戒でした。ニッコリしながら毒を吐く。あとは内臓適当に放り込まれた傷痕のしっかり残る上裸ですな(^艸^)

ゴジョたんは…太陽くん、良くなったよね~。歌も芝居もキラキラさすがノビシロ俳優。独角への「おっさん!」とか良かったな←めちゃピンポイント(^o^;)

三蔵も、埋葬編を経ての肩の力の抜けた一行感のある三蔵がすごく良かったです。まあ脚本的に肩の力入れるのもおかしいけどね~(^o^;)
ワイヤアクションはちょっと勿体ない気がしましたけどどうなんでしょ?

悟空ちゃんは紅王子とガッツリアクション魅せてくれました。
かと思えば坤くんに「おにいちゃん」って呼ばれた時のデレッぷりがもうほんと可愛くて可愛くて(*´∇`*)

後日ブログを読んで鯛ちゃんの悟空に対する距離感がたまらん(>_<)ってなってまして…
鯛ちゃん、おそろしいコショック!

本命ニィニィは一周回って感想が「白衣がオーダーメイドでかっこよく仕立ててあるなあ」…

いやもう、だんだんラスボス感増してきてるし光明とのやりとりなんかニィニィの妄想なんじゃないかとか切なくなったり。

太陽と月と闇の物語。
どれが欠けても成り立たない。
太陽と月が輝く程に闇は深くなり。
でも太陽も月もなければ、そこにあるのは闇ではなく無なんだと。

やっぱり健邑を抱きしめてあげたくなるのでした。
今回は-reload(序章)-
いわゆる「ざっくん編-王子様凱旋公演」
でございました。


なにせぶりある大阪全通で燃え尽きた女。
ブログ読み返すと、次は雪山や川やオアシスの小編で軽いエンタメ作で息抜きをって書いててまあまあビンゴ。まさかここまでエンタメ寄りとは思わなかったけど…
楽しかった。ただただ楽しかったよ音符

冒頭の世界の小野田=紅王子の一人ミュージカルキラキラキラキラ終盤にもざっくんの一人ミュージカルにひひにひひ

途中にも王子VS一行の歌って踊るミュージカルシーンが!!
ここへきてやっと、今までの最ミュが歌劇伝であってミュージカルではない要素=ダンス。だと気付く目

今まで歌うシーンはあくまでお芝居の延長の振り付けだったけど、今回は踊ってたねー。ハヤブサ兄弟はコミカルシーンだから全然良いのだけれど、王子VS一行のところなんかは仄かにテニ〇ミュの香りがしたりとか…


某クラスタさんは歌って踊るカラハシなんてっショック!って仰ってましたが、私はフラッグとかラスマとか踊ってるのも好きーO(≧▽≦)O

歌ってるのはもちろん大好きーラブラブラブラブラブラブO(≧▽≦)Oラブラブラブラブラブラブ←だって歌ってる海堂にドボンのヒトですからワタクシ…


コホン(^q^) 脱線しましたねガーン


私なんかは、ずっと見てきて(初期二作はDVDですが) この後の展開も知っていての、紅孩児雀呂ゲスト回ということは…とある程度今までとは違うタッチになることは予測していたけど。

何も知らずにご新規さんで今回だけ見た人はちょっと物足りないこんなもんか感をもったのでは?逆に言うと取っつきやすくてよかったのか?


そして今回も"ゲストが歌抜群"の伝統?に則り、帰って来た世界の小野田が魅せてくれましたキラキラ
初期二作では一人上手すぎて浮いてましたが、今回はなんとか1:4で釣り合ったいいバランスだったんじゃないかな。
一行が泥臭く語るように内面を絞り出すように一生懸命歌っているのに対して、王子は葛藤も決意も気高く朗々と歌い上げる。
背負っているものの違いというか、ボロ雑巾と王族の違いというか。対比が(狙ってか偶々かはわかりませんが)出ていて良かったわ~(*^^*)


もうひとり忘れちゃいけない今回の(ワタクシ的)主役。林雀呂さま!

もはや歌が上手いやらどうやらは問題じゃないくらい一人ミュージカルオンステージでござった。
まずOP。皆で例の被せながら色々歌っているなかで、雀呂さまは一切歌わずナルシストポーズを色んなパターン見せることに専念していらっしゃいます。

ここはただでさえ目が足りないのに二度見三度見ざっくんにばかり目がいって、危うくセンターでスポットライトを浴びるニィ博士を見逃すところでしたわー。
あのヒト美味しいとこ一言しか歌わんから…うおっとあぶねーってガーン



実を言うとワタクシ紅孩児にはあまり思い入れがなく(正直ざっくんにも思い入れはないんだけどエピ的には重要だし、しゅーじさんが演って下さってぐんと魅力あふれるキャラになりましたよねにひひ)歌劇伝として、王子が帰ってきてくれたこと、小野田くんが演ってくれること、なんかが嬉しかったんですね。

ところがどっこい今回、小野田王子が魅せてくれました。
朗々と歌い上げる気品ある姿に、ぐぐぐっと胸に迫るものがありましてですね。
(あのウエディング的衣装も良かったわ~。原作あんなんやったっけ?とは思いつつ似合ってるからなんでもいいやキラキラって思わせるほど。)


ドクガクジの畠山くんもお歌はガンバレグー!!って感じですが(あくまでガンバレであって初演の一行に感じた「えーっと…」っていう困惑とは違うのだヒヨコ)
カミサマ編の時のサジエンに違和感感じてモヤモヤしてたし、上野独角×あっくんゴジョーはバランス的にまるまる年齢も雰囲気もミスキャストでしょ!!って思ってたから…

うわー本物キター!!って太陽ゴジョーと再会したシーンではじめて感じる沙兄弟のしっくり感。
声の雰囲気も似てるし、二人が歌い継ぐところなんてあーもーしょぼん不器用兄弟めしょぼんって泣いちまったわ。


でもって、王子とドクガクジのシーンでは圧倒的な身分差がありながら背中を預けられる信頼感。みたいなものが歌唱力の差も相まってガーン表現されてて。
王子の洗脳を解いてニィにあの負け惜しみを言わせたのはドクガクジなんだよな。そこはもうひとおし欲しかったけどね…


とりあえずここまでアップしま~す