こんにちは。
ottowaです。
今回は「Ωバース」作品の9回目です。
露久ふみ(つゆひさふみ)先生の「后宮のオメガ」をご紹介させて頂きたいと思います。
この作品は、一度見たら記憶に残る、とても画力の素晴らしい作品です。![]()
読んでいて、![]()
描かれる空間の奥行きが広々と感じられ、その場面を容易く想像することができ、
何より私が一番感じたのは、
作者の露久ふみ先生は、とても心の温かい方なのだろうなということでした。![]()
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そして、
読み始めてすぐに、主人公同士が出会う場面があるのですが、ここポイントです![]()
その時点で、もう、
ああ、これは面白いなと直観で解りました。![]()
すごく良かった![]()
2巻完結という短い物語の中で、
主人公たちの困難さなどの展開に少し淡白さは感じるものの、
でも、こういうのも好き
静かに魅せる、清いBLだなと思いました。![]()
幅広く支持される作品です![]()
このお話しは、
雪深い貧しい小国から政略結婚で嫁いできた男Ωイリヤ
(ロメリダール国の第十三王子・Ωとして蔑まれ希望を見いだせずに育つ)が、
暖かく豊かな国の国王陛下αハーリド
(ハヌ国の第三王子・カリスマ的魅力を持つ)との出会いによって、
男Ωとして生まれた境地を嘆くことから、少しずつ心を開いて、共に困難を乗り越え、自立し、
やがて、かけがえのない「番」となり結ばれるといった様子が描かれています。
Ωとして生まれた自身の存在意義は、自国の利用価値があることだけで、自由はなく、
もはや自分が自分ではないほど自己に価値をおけなかったイリヤが、
ハーリドと過ごすうちに、深い懐に包まれて、愛のオーラ
と、太陽のオーラ![]()
はじめて
愛
というものを全身で感じたのでしょうね。![]()
自然体でいられるから![]()
Ωだったからこそハーリドと出会い、
生まれて初めて、ありのままの自身を求めてくれ、深い喜びを知ったイリヤが、
自身の存在価値をありのままに受容することができた、
そんな心の成長物語です。![]()
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ぜひ、お読み頂きたいです。![]()
この作品を読んで思い出した、ご紹介したいオススメ作品 ![]()
(Ωバース作品ではありません)
マンガ全体の雰囲気つながりとしては、
ユノイチカ先生の「夜明けの唄」面白いです。![]()
また、作風つながりで、こちらは少女マンガですが、
田村由美先生の「BASARA」平成初期のマンガですが面白いですよ。
知らなかった![]()
27巻まででてるなんて!
私が読んだ頃は7巻まで・・・![]()
こちらも少女マンガですが、
椎名橙先生の「それでも世界は美しい」こちらはアニメで観た作品ですが、
とっても良かったのを思い出しました!大好きな作品です。![]()
それでは、今日も素晴らしい作品のお話しができて嬉しいです。
ありがとうございます。![]()