今日は、7月7日、日曜日、七夕です。
七夕というと、大抵は雨か、はっきりしないお天気が多いように思えるのですが、今日は、朝から良いお天気で、彦星と織姫の一年に一度の逢瀬は無事行えるのではないかと思えます。
日曜日で休みなのに早く目が覚めたので、散歩がてら近くを歩いてきました。
先週の雨で増水して濁っていた桂川も、まだ水量は多いものの、いつもの姿に戻りつつあります。
しかし、まだ7時前だというのに、真昼の様に太陽が暑いです。
幸い、まだ観光客は湧いてないので、ゆったりと過せます。
嵐山中の島公園にある日本中国不再戦之碑
慮溝橋事件30周年の昭和43年(1968)に日本中国友好協会京都府連合会によって建立された物だそうです。
刻まれた文字は、清水寺貫主大西良慶の手によるものです。
今回しげしげとみて、初めて大西良慶貫主の文字だと知りました。
お恥ずかしい話ですが、嵐山には、周恩来詩碑というのもあって、それとごっちゃになってました。
見た目は涼しげなのですが、だんだん強い日差しに耐えられなくなってきたので帰路に。
いつもは、人でごった返す駅前もまだ静か。
駅を横目に、早々に退散しました。
さて、模型です。
BM-13の方はだいぶ進みました。
いよいよメインの発射架の制作です。
基本の骨組み、歪みが心配でしたが簡単に組み上がりました。
次は上下につくレール。
切り出し、成形するのに手間はかかるものの、これも簡単に終了。
骨組みに、レールを取り付け。
前後そろえるのに注意する以外はこれも順調。
砲架に取り付け。
車体に仮組してみました。
ほぼ形は出来上がり、完成まであと少し、更にモチベーション上がります。
さて、BM-8-24です。
こちらは、細かさゆえに、モチベーションだだ下がり状態。
合いが良く精度は高くても細かさの所為で、少しのずれやゆがみで全体が狂ってきて、工程が進むほど部品がかっちりと組みづらくなってきます。
再度取り付け直ししたり、微調節が必要でなかなか進みません。
それでも少しでもと考えて、フレームに後付けした部品を塗装、車体運転室周りを取り付けました。
次は、運転室周りを基準に、エンジンルームを組んでいきます。