時が経つのは早いもの(爺くさい笑)で6月も早や23日、あと一週間で6月も終わり、今年も半分が終了です。
遅れていた近畿地方の梅雨入りも21日にしたとの発表があり、梅雨入り後は梅雨らしい日が続いています。
来週以降も雨がちの天気が続きそうで。営業で外回りの多い自分にとってはうっとおしい一週間になりそうです。
(まあ、天気が悪ければ、悪いで外回りでなくて色々と組立とか作業もあるので、雨ならまあそちらに切り替えます)
7月に入れば、京都は祇園祭、京都市は祇園祭を観光資源として利用しようと色々画策している様ですが、あくまで宗教行事なので厳かに行ってほしいと思います。
では、製作の続きです。
まずは、BM-8-24 1.5t TRUCKから。
エンジンを取り付けないと工程が進まないので、現時点でまだ取り付けないといけないパーツがあるものの、組立が済んでるフレームを塗装、エンジンを取り付けました。
エンジンを取り付けて塗装したフレームに、パーツを取り付けていくのですが、これが大変。
組み立て説明書が、取り付け指示が↓印だらけで分かりにくく、これでもかというほどの再現のためのパーツ割の嵐です。
塗っては取付る作業がしばらく続きます。
手間がかかる割には、ぱっと見、変化がない作業が続いたので、息抜きで残りのタイヤを組立ます。
単純作業でも達成感があります。
次は、BM-13 KTYUSHA
こちらもフレームを塗装してエンジンを取り付け、車体前半を塗装して載せました。
フロントパネルを塗り分け。
フロントパネルを取り付けて、ハンドル、レバー類を接着。
ボンネットと屋根を仮組してみました。
ボンネットがもっと収まりが悪いかと思いましたが、良さげな感じです。
ここで、ロケットの砲架部分をじっくり見ていて発見!
これまで気付かなかったのですが、プラが溶けてます。
原因は溶けている形からこのタイヤではないかと。
昔のイタレリなんかと同様、塩化ビニール製ぽく、塩化ビニールはプラを溶かします。
溶けているのは、ほぼランナー部分のみでパーツには被害がないのが救いでした。
以前イタレリのオペルブリッツを購入した際には、パーツにタイヤが接触して溶かしていたのを体験していたので、今回も購入時になんとなく嫌な気がしたので、すぐにタイヤを取り出してチャック付きポリ袋に入れて保管しておいたのが良かったようです。
手元に届くまでは仕方ありませんが、怪しげなキットは到着後すぐ確認して、プラパーツと塩ビパーツが引っ付かないように気を付けてます。
ということで今回はここまで。
早く砲架部分の制作に入りたいです。