台風というと秋頃発生するものというイメージがあるのですが、今年は早くも台風一号が発生したそうで、梅雨前に台風が来るなんて、なんか変な感じで、これも地球温暖化の影響かと少し心配になります。
さらにこの台風が梅雨前線を連れてくるそうで、雨風による被害が起こらないことを祈るばかりです。
さて、静岡ホビーショーから早二週間が経ちました(前回も似たような導入)
気分は、まだまだ素晴らしい作品を目にした興奮冷めやらず、模型を作りたいという思いはあるのですが、ずっと忙しい日が続いて、なかなか模型を触ることが出来ずこのところ、ずっと過ごしています。
仕方がないので、ホビーショーの会場でもらってきたパンフや買ってきたものを眺めて、気分をごまかしています。
以前は、ホビーショーということでテンションが上がりまくって、フリマや企業ブースで安くなったキットなどを大量に買い込んで在庫ばかり増やしていたのですが、最近は少し賢くなって以前ほど買い込まなくなりました。
今回は、キット1個、資料本2冊それに工具を2個だけに収めることが出来ました。
ミニアートのキット、ほぼ半額でゲット
グランドパワー23年9月号と12月号、各500円
カッターナイフ2種
ちょっといい値段でしたが、ホビーショーのテンションで買ってしまいました。
㈱エスディアイジャパンのプレジョンカッタープレミアム
何がプレミアムかというとホルダー本体がノーマルの物と違って蒸着メッキでメタリックぽいというところです。
なので見た目はメタリックですが、プラスチック製なので軽いです。
替刃三枚付きで、この刃も売りらしいです。
オルファーとかNTの刃と互換性があるとのことですが、硬度が高いのでこの刃がお勧めとのことでした。
まあ普通のカッターナイフです。
ただ特徴は、刃を出すスライドが、側面でなく上面にあるので、右利き、左利きどちらでも使い勝手がいいことと、刃先ががっちりホールドされるので上下にガタツキは少し出るものの左右にはブレが出ないようになっています。
あと、これは便利かどうかは?なのですが、刃を出さずに糸や紐が切れる様に刃先部分の位置に溝があります。
このカッターの売りである刃のブレ防止、切るときに押さえつけるので上下のブレはさておき左右にぶれがないのは使い勝手が良いと思います。
もう一つは、プレジョンカッターの上位バージョン?グランツです。
こちらは、ダイキャストで本体が作られているのでずっしりとした重みがあって重厚感があります。
こちらは、替刃三枚と刃折り器が付属。
こちらは、ロックを掛けると刃がロックされて刃ブレが、上下左右全くないのが売りとのことです。
カッターナイフって長めに刃を出すと、結構ガタつくので刃ががっちり固定されるの良いですね。
プレジョンカッターもグランツも刃がしっかりとホールドされるので、カッターナイフながらデザインナイフ的な使い方が出来そうで、デカールの縁を切り取ったりするのに活躍しそうです。
しばらくは、バタバタして中々本格的には、模型を触れそうにないのですが、今年のテーマ「砂漠」は、完成しているので何か興味を持ったものを作れたらと思っています。
早く使って模型を作りたいです。