今年は、うるう年で2月は、29日まであって、得したのか損したのか1日長かったにも関わらず、あっという間に過ぎ去り、今日は早や3月3日、月日が経つのは早いものです。
3月には入りましたが、「暑さ寒さも彼岸まで」と春とは名ばかりで、まだまだ寒い日々が続き、早く本当の春が来るのが待ち遠しい今日この頃です。
さて、M13/40ですが、組み立て完了しました。
いよいよ塗装ですが、まずは下地作りのサーフェーサー吹き。
一旦、隅々まで塗れるようにばらします。
それと内部に塗料が回らないように、マスキングしておきます。
いつものタミヤのファインサーフェーサーのオキサイドレッド色をスプレーして下地塗装完了です。
後は、いよいよ本塗装ですが、今回はここまで。
ほったらかしになっているM3 STUART HONEYmも再開しないといけないし、5月までには何とかしたいのですが、どうなるやら。
M3 STUART HUNNY
M3の資料を漁っていて面白いキットを見つけました。
以前作ったオッドボールシャーマンをリリースしている茂木工房の製品で、タミヤのM3 STUART後期型を初期型イギリス軍仕様にする改造キットで、3Dプリンター製のキットです。
なぜか「HONEY」が「HUNNY」になってますが、これも商標とかの関係なのでしょうか?
特徴的な多角形の砲塔やサイドスカート等、初期型イギリス軍仕様にするためのパーツが入ってます。
親切なことに、破損しそうなパーツは予備が入っており至れりつくせりのキットとなっています。
さらに今回のキットは、デカールまでも付属してます。
組立説明書も組立だけでなく、昔のタミヤのキットの様に、実車の説明的な読み物もあって充実してます。
さらに塗装図は、カラーとサービス満点。
ずっと悩んでいる雑具箱の取付部分もこのキットを参考に何とかなりそうです。
ひと段落ついたら、こっちも組んでみようと思ってます。