先日、目の前1mの場所で交通事故を目撃しました。

 場所は、出張時によく利用するとあるコンビニの駐車場で、そのコンビニは四つ角にあり、時々ショートカットする車両が有って、危ないなぁと思っていました。

 事故を目撃と言いましたが、実は、その瞬間は見ていません。

 その日、コンビニの駐車場に車を止めてメールを確認していたのですが、メールに目を落としていると、ドーンという音がして慌てて顔を上げると、軽自動車とバイクが正面衝突、軽自動車は前面のバンパー部分が外れ、バイクの方はライダーが吹っ飛ばされて転がっていました。

 軽自動車は年配の女性が運転していて、怪我はないものの茫然自失状態、ライダーの方は右腕を打って骨折?しているようでしたが、意識はある様子。

 こちらも目の前の出来事で、びっくりしましたが、我に返りすぐに119番に通報、そうこうしているうちに救急車と結紮が到着。

 目撃者ということで色々聞かれましたが、下を向いてスマホを見ていたので分からないと説明して、ただエンジンをかけていたのでドライブレコーダーには、映っているだろうということでドライブレコーダーのデータを提出、確認した結果どうもバイクがショートカットしようとして前方をよく見てなかったようでした。

 データを提出後、こちらは現場を離れたので、どちらの責任とか、その後どうなったかは、分かりませんが、とにもかくにも、横着せず、安全運転をせねばならないと思った、びっくりした出来事でした。

 事故ったバイク、ハーレーだったんで高くつくだろうなーといらぬ心配も、、。

 

 

 

 

 

 

 

 さて、今回もM13/40の続きです。

 本当は、M3の方を早く片付けたいのですが、雑具箱の取り付け金具の形状が良く分からず、ほったらかしになってます。

 何はともあれ、進められるところから少しでもと、今回もM13/40の方を進めていきます。

 前回、キャタピラを除いて足回りは、完成していたので、車体に転輪類を仮止めしてキャタピラを巻きました。

 リニューアルされてキャタピラは、部分連結式のプラパーツになって、すごく組みやすくなってます。

 キャタピラの連結は、部分連結のものであっても、一周してきて最後連結するときに微妙に長さが余ったり足らなかったりして、やり直して微調整となることが多いのですが、これは、そんな手間がかからず一発で繋ぐことが出来ました。

 なので、パーツの切り出し、やすり掛け、そして連結して完成まで、両側で二時間程度で終了しました。

 連結出来たので、つなぎ目部分や転輪類が触れている部分に接着剤を流し込んで十分乾燥させます。

 今回、塗装での利便性を考えて足回りが外れる様に組んでみました。

 乾燥したので、気を付けて車体より外します。

 いわゆるロコ組です。

 M3もこういう風にしたかったのですが、あっちはうまくいかず、M13だけでもと思って頑張ってみました。

 次は、車体中央の工作です。

 車体側面に大きなハッチがあるのでこれを開閉できるようにします。

 ヒンジ部分にピンバイスで穴を開けます。

 ついでにハッチの取っ手も板状になっているので削り落とし、真鍮線を曲げて取り付けます。

 0.5mm刃で開けた穴に、真鍮線を通して開閉工作終了です。

 ジオラマでは、扉を開けた状態にする予定ですが、ちょっとした工作で可動できる

のでパカパカして遊んでます。

 次は、車体前面のフック。

 キットは、車体の方に窪みが有って、そこへはめ込むような形状になっていますが、実物は座金みたいな形状のものがリベット止めされています。

 

 座金部分が厚く見えないように、薄く削って出っ張りすぎないようにして接着、この後四隅にリベットを接着していきます。

 と今回は、ここまで。

 うまくいけば、次回M13/40は完成できそうです。