八月も後、数日を残すばかりとなり、もうすぐ九月というのに、ずっと暑い日が続いてます。
パラリンピックも盛り上がっているようですが、日頃からスポーツに関心がないのでニュースでチラ見する程度で、話題に上がることといえば、コロナ、コロナ。
ワクチンを国民の半数近くが、接種しているにも関わらず、感染者は増加の一途をたどり、非常事態宣言、まん延防止等重点措置の指定範囲もどんどん増えてきてます。
個人感覚としても、感染が増えて来ているといっても以前は、どこの誰かわからない感染者だったのに、ここにきて、じわじわと、顔の分かる見知ったレベルの感染者も出てきて、いよいよ大変なことになってきたように思えます。
大変な状態ですが、ワクチン(8/31に二回目接種予定)打って、感染対策をするぐらいしか、個人にはできることもなく、何とか十分注意して暮らしていきたいと思う今日この頃です。
さて、ハイテックモデルパンターです。
組立説明書の通り、足回りから取りかかっていきます。
起動輪、誘導輪周りは、メタル、転輪はインジェクションパーツです。
最終変速機カバーを車体に取り付けるのですが、なんか変。
右側が2コ、、。左がない、、、。
こんな古いキット、部品請求してもだめだろうし、ドラゴンか何かのキットから取ってこないとダメかなと、一挙にモチベーションだだ下がりしたのですが、念のために箱の中を探すと、、。
左側も、有りました。良かった。
点検ミスか、右側が一個余分に入っていたようです。
栗原さんしっかりしてください(笑)
もしかしたら、この後もパーツの入れ間違いがあるかも、、、。
でも作りだしたので、部品が揃っていることを祈って、このまま製作を続けます。
最終変速機カバーでびっくりさせられたものの、有ったので一安心。
メタルパーツは、取り付けに際して穴を広げ、注型の際に出来たバリや、離型材のキラ粉をヤスリや真鍮ブラシで磨いて整形して本体に取り付けます。
メタルパーツを取り付け終わったら、プラ製インジェクションパーツの転輪を取り付けていきます。
次はエッチングパーツの取り付け
これもこだわりなのでしょう、パーツ№36、リング状のパーツ。
フック取り付け基部の盛り上がり部分に使用。
こだわりすぎのような気が、、、。モールドで良いような気がするのですが、垂直面なのでモールド入れられないのか、、、。
フックを取り付けたらこんな感じ。
やっぱりこだわりすぎですね(笑)
こちらは、誘導輪のパーツ。
こっちは、エッチングの必要が感じられます。
普通のキットと違って、びっくりすることが多いですが、こんな感じで、ぼちぼちと作っていきます。