キャブコン(ダイレクトカーズ・トリップ)を手放してから約一か月、移動可能なリビングが無い生活は何かが足りない感じ。寂しいの一言、何処へ遊びに行っても目的地に我が家があった。その安心感というかリラックス感?なのか快適だったことは間違いない。

 

 

キャンピングトレーラーのオーナーが少ない理由が徐々に分かってきた。牽引免許のいらないトレーラーもあるが、何れは狭さに不満を持って大きなトレーラーに憧れると思う。そうなると目の前に立ちはだかる壁、それが牽引免許取得という面倒な手続きだ。

 

 

それともう一つ、トレーラーの壁は高速道路の時速制限が80キロだと言う事と、高速料金がトレーラーの場合普通車のに割り増しだと言う事実、それと道路公団の休日割的なものが使えない枠に属すること、スマートインターがほとんど使えないらしいと言う事、最後はトレーラーを引っ張っている分全長が長いので、立ち寄る場所が限られると言う事だ。最後にヒッチメンバーにも種類があって、取り付けたヒッチメンバーで何でも(水上バイクや他のトレーラー)牽引できるかといったらそうも行かないと言う事実。

 

 

もちろん良い面もある。それは次回に。ところで私のトレーラーの納車の前にまずは私たちが牽引免許を取得することが何よりも先決、それが決まらないと始まらない。因みに牽引免許の手続きによると入学後から三週間後まで配車できなくて実車できるのは三週間後から、しかも週に一度一時間か二時間しかとれない仕組み、と言う事はコンスタントにとっても二ヵ月近くかかるってこと。

 

 

最後にETCの再登録が必要なようで、牽引有りにチェックを入れて再手続しないといけないそうだ。やれやれ。

 

 

夫のマイウェイ