高齢者が忌避、やむなく30代で町内会長になったブログ -10ページ目

高齢者が忌避、やむなく30代で町内会長になったブログ

 「町内会長になりたくない」。拒否理由を大声で叫びまわり、他人に押し付けようとする醜い言い争いを演じた、逃げ回る高齢者たち。くじ引きで押し付けられた俺は、ここに日記を書く。

新型コロナの期間中、町内会の活動は、ほとんど休止していたので、平穏極まりない2年間だった。

それは、一般会員の私にとってということで、町内会幹部の間ではそうでもなかったらしい。

私の町内には4つの区があり、町内会三役(会長、副会長、会計)は、各区の持ち回りで、人選してゆくのだが、3年連続で変則的な継承となっている。

ある区に町内会長の順番が回ってきたものの、誰もが固辞したたので、決まり通りに選ぶことができなくなり、やむなく過去の経験者が、3度目の町内会長を行うなど、非常措置が取られていたのだ。

新型コロナ下で、地域行事がほぼなくなったので、町内会長の労務量は、平常時ほどではないはずで、3度目の方も仕方なしに引き受けたと思う。

しかし、新型コロナが下火になって来る前に、会長選びの方法を改めて取り決めておかないと、回らなくなる。

そう考えたのだろう。町内三役の選考方法について、新しいルールを提示する回覧板が回ってきた。

意見がある会員は、用紙に記入して町内会長に提出し、意見がない場合は、同意したとみなす、という説明だった。

そもそも、役員に誰もなり手がない任意団体には、存在理由がない、というのが私の持論である。

役員選びに苦労するのは同じ任意団体にすぎない上部団体に入っているからだ。上部団体に入っているがために、労役や会議などが増えて、それがますます役員になりたがらない町民の意識につながる

任意団体の町内会に、任意団体の連合町内会。任意団体の役員を、だれもやりたくないんだから、団体として成り立たない。それなら、町内会を解散することも選ぶことができる。それこそ自治というものではないのか。

新しい町内会3役の選考について、どんな提案なのか、回覧板を読むことにする。

(以下次回)

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