実際に体験したこと。

はしかについて思うこと

当時私は19歳で ある時 風邪に似た症状が始まる。

 

母に 喉が痛い 頭が痛いと言うと、風邪薬飲んで寝なさいと言われた。

 

 

 

 

その後どんどんひどくなり

唾が呑み込めない 体に赤い点々ができた。

 

やっと病院に行くと やはり風邪だろうという。

 

更に翌日 きつさに耐えきれなくなり母に泣きついた。


あまりに辛そうな私を見た 母は あることが頭によぎった。


私は兄弟と年が離れていたので 私だけが はしかに疾患したことがなく抗体が無い、、


もしかしたら、、と。


 

翌日再診に母が珍しくついてきた。

診察が始まると

先生と母が話をした。


診断結果は、はしか だった。

 

あまりにひどい状態だったので

急遽入院となった。


 

 

 

 

 

 

 

 

何十年も前のことなのに 苦しかった記憶しかない。毎日3本点滴をしていた記憶も残っている。

 

はしかについて思うことは その後因果関係はわからないけど 喘息が出るようになったこと。

 

怖い病気だと思っている。

 

 

 

 

 

 

 

 

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