こんにちは。
車の汚れがだいぶ目立ってきたので、洗車に行ってきました。
洗車をするほどでもない時の窓拭きについてはこちら。
洗車の種類
選択肢は基本的に日本と同じだと思います。
- フルサービスの洗車場で洗車してもらう。
- 機械式の洗車機に車を入れて洗車する。
- 自宅 or 洗車場で自分で手作業で洗車する。
私は基本適当なので、2番の機械式の洗車機を使って洗車してきました。
洗車場
洗車場自体はどこにでもありますが、検索の仕方が悪いのかどこがいいのかさっぱりわからない、、、
たまたまネットで見つけたWhite Water Express Car Washなるところが、綺麗め & 新しめで良さそうだったので行ってみました。
公式サイトはこちら。
営業時間と料金も記載されています。
洗車機の違い
アメリカの機械式洗車は、日本とは方式が違います。
日本で一般的なのは、こんな感じで車を入れると洗車機が勝手に前後に動いて洗ってくれるタイプ。
一方アメリカでは、車がベルトコンベアーで引っ張られながら、洗車機のトンネルを通っていく方式でした。
土地の有り余るアメリカならではで、複数台の車を連続して洗っていけるのでとても合理的だと思いました。
洗車の流れ
洗車内容の選択と会計
Entranceから入ると、まず料金所があり、ここで洗車内容の選択と会計をします。
(ドラレコ(Dash Cam)からの切り抜きで、人形が写り込んでいる点ご容赦ください笑)
一番安いプランにしました(8ドル)。
洗車
洗車機の入場待機列に並び、車の片足をベルトコンベアーに乗せます。
予備洗浄をしてくれるスタッフさんが、タイヤがベルトコンベアに乗るように右左とアドバイスしてくれます。
タイヤがベルトコンベアに乗ったら、シフトをN(ニュートラル)にしてサイドブレーキを引かずブレーキから足を離します。
あとは引っ張られるだけ。
よくあるシャンプー洗浄です。
途中、ワカメみたいもの↓がぶらんぶらんしていたのが謎でした。
何の意味があるのかよくわからない、、、
最後にジェットで吹き飛ばして完了です。
拭き上げ
洗車が終わったら、拭き上げコーナーに移動。
見てると、拭き上げせずに出ていく車も結構いました。
その後家などですぐに拭き上げするならいいのですが、放置すると水滴が虫眼鏡のような役割をしてウォータースポットを作るので、できる限り拭き上げはした方がいいです。
拭き上げタオル、バキュームは自由に使用できました。
まとめ
洗車機にかけて、特に傷が入ったりということはなく、普通に車が綺麗になりました。
アメリカの洗車機での洗車は、方式は違えど基本的にやっていることは日本の洗車機と変わりません。
なので、私のように日本のガソリンスタンドにあるような洗車機を使っていた方にとっては、難なく使えて便利かと思います。
ご参考になれば幸いです。