こんにちは。夫です。

本日もブログ訪問ありがとうございます。






僕が主夫になり3年半が過ぎようとしています。


その間、パートタイマーとして働きに出た時期、

いわゆる兼業主夫の時期もありました。


しかし現在はまた専業主夫に戻り、

家事育児の大部分を担いながら資格の勉強をする、と言う生活をしています。




兼業主夫として働きに出ていた間、

僕はそこで、まだまだ世間に「主夫」という存在があまり浸透していないんだということを痛感しました。





妻が書籍「主夫をお願いしたらダメですか?」でも描いてくれたように、

専業主夫として生活を始めたばかりの頃でも

「主夫ってやっぱりめずらしい存在なんだなぁ」と思うことは多々ありました。





しかしいざ働きに出てみると、

さらに主夫としての肩身の狭さを実感・痛感することがたくさんありました…!





パートを探すにあたり、

業種だけでなく募集件数も少なく、

やっとの思いで見つけても働きづらさを感じたり…







同じパートタイマーでも、

主婦は許されて主夫は許されない。なんて事もあったりして、憤りやストレスを感じてしまい…



普通に働いていた時のストレスとはまた別の、

初めて感じるタイプのストレスに正直参ってしまい、

家事育児も中途半端になり、家庭内の空気を悪くしてしまう…なんてことも

多くなりました。




見かねた妻が「もうやめな。前から言ってたとりたい資格を勉強する期間に当てたらどうかな?」と

言ってくれて、




現在は専業主夫をしながらステップアップの為、調理師免許取得に向けて勉強中。

(僕は長年飲食業としての調理経験はあるものの、

こちらの試験を受けてこなかったのです…

これについてもなぜとらなかったのかこのシリーズで書きますね)





このお話は長くなってしまうので、

また僕は言葉を搾り出すのが遅いので絶望

シリーズとして何回かに分けて更新しようと思います。



実際に主夫として働いてみて、

主夫としての働きづらさや、

働くにあたっての壁、憤りを感じたこと、

そして家族への感謝などを綴りたいと思います。










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