こんにちは。夫です。
本日もブログ訪問ありがとうございます。
昨日に引き続きハロウィンパーティーにオススメのメニューを紹介します!!
こちらの手羽元フライドチキン、
子どもが喜ぶメニューなのてハロウィンだけでなく、
普段のおかずとしてもオススメなので是非参考にしてみて下さい!
手掴みで食べれるからか、少食なウチの息子も大好物です。
今日はフライドチキンだよ〜と言うと大喜びしてモリモリ食べてくれます。
……今回痛恨のミスなのですが、
先日、息子のお友達を招いてハロウィンパーティーをした際に
この米粉の手羽元フライドチキンを作ったのですがわちゃわちゃしすぎていて……
手羽元フライドチキンのアップの写真を撮るのを忘れてしまいまして……
画質が悪いんです……
僕がハロウィンパーティーの全体の様子を撮った写真の1部に
手羽元ふら写っていたので
妻に画質がちょっと……と言われてしまいました。汗
味はとってもおいしいので!!
気を取り直して作り方を載せていきます。
作り方
材料
・手羽元 16本くらい
・米粉 大さじ12〜13
☆にんにく すりおろし1かけ分
☆しょうが すりりおろし 1かけ分
☆酒 大さじ2
☆しょうゆ 大さじ3
☆カレー粉 ひとつまみ
1 下味を染み込ませる&火通りをよくするため手羽元にキッチンバサミで数箇所切り込みをいれます。
キッチンバサミはツヴィリングのものが使いやすくて長年使っています。
2 切り込みをいれた手羽元をジップロックなどにいれたら、☆印の調味料を全て入れ、
よくもみこみます。
我が家では前日に漬け込むか、
この時点で下味冷凍することも可能です。
その際は食べる前日に冷蔵庫に移して自然解凍してくださいね
3 フライパンに揚げ油を160℃くらいに熱し、寝かした手羽元に衣をつけます。
温度設定ができないコンロの場合は、
油の中に菜箸を入れた時、
菜箸の先からフツフツと泡がでてきたら
ちょうどいい温度です。
ここの工程のコツは米粉を手羽元にたっぷりつけて絡ませ、衣をつけたらすぐに揚げること です。
衣をつけて置いておくと、
粉が水分を吸ってしまい、それを揚げるとガリガリとした食感がよくない衣に仕上がってしまいます。
ザクザクとした食感がよい衣に仕上げるために、
1回て揚げられる量の手羽元に衣をつける のがポイントです。
今回手羽元16本なので、
2回にわけて揚げています。
4 4〜5分程度揚げたら、ひっくり返して片面も4〜5分程度焼きます。
両面がいいきつね色になったら火を強火にして油を高温にし、
最後に1分程度揚げます。
この時のコツは菜箸で1度手羽元を油から揚げ、油を切ってから高温の油に戻す ことです。
こうすることで2度揚げの効果になり、
中はジューシー、外はザクッとした仕上がりになります。
5 しっかりと油をきって、バットにのせる。
お皿に盛り付けて、完成です!
これは実は妻が以前に作ったメニューで、
あまりにおいしくて僕が教えてもらった形になります。
多くのフライドチキンがそうであるように、
僕もフライドチキンの衣には片栗粉をつかっていたのですが
妻は米粉を使って作ったんです。
妻いわく腸内環境を気にして、とのことだったんですが
これがとにかくサクサクしていておいしい!
あと米粉は油の吸収率が低いため、もたれない。
これはアラフィフの僕には大事なポイントです…笑
ダイエット的にみても大切なポイントだそうで
うちでやる揚げ物は最近はすべて米粉にしています
これがきっかけですっかり米粉の虜になった僕でした。
お料理が苦手な方から揚げ物は怖い!という声をよく聞くのですか、
各工程さえしっかり守れば揚げ物は簡単なので、
怖がらずにやっていただけたらと思います
あとは油の後始末の問題ですね。
僕は揚げ物に使った油はオイルポットにうつし、
2〜3回使ったら捨てるようにしています。
酸化した油は身体によくないので……
使い終わった油はやはり固めるテンプルが便利。
米粉の手羽元フライドチキン、ぜひ作ってみてくださいね