多くのお客様やパートナーから「なぜ『点量』という名前なのか」と問われてきました。今日はそのストーリーを皆さんにお伝えし、私たちの会社、そして創業以来守り続けている原点の想いを知っていただければ幸いです。
1. 灯りの始まり:名前の誕生
2008 年、四川ウェンチュアン地震が多くの人々の心を動かしました。当時、多くの人がそれぞれの方法で支援を行い、インターネット上には祈りの声があふれ、QQ のアイコンには祈りのろうそくが広く使われていました。
そんな中、私たちは「社会のために何かできることはないか」と考えるようになりました。
偶然、CSDN の案件募集欄にP2P 転送ソフトの開発の依頼が掲載されているのを見ました。その瞬間、私たちは「これなら私たちにできる。しかも、安定して使いやすい P2P エンジンとして作り上げられる」と確信しました。こうすれば、国内の同様のニーズを持つ開発者たちが、同じものを何度も開発する手間を省くことができる。これこそ、私たちが貢献できる **「一滴の力」** だと ——。
チームは空き時間を使って開発と改善を重ねました。最初の製品アイコンを作る際、祈りのキャンドルのイメージが浮かびました。それは人々の温かさと善意の印であり、「小さな力を捧げる」という原点にもぴったりと重なりました。
そこでキャンドルをアイコンに採用し、**「点量」** という名前が生まれました。これは「温かい灯りをともす」という意味であり、同時に「点滴の力を貢献する」という想いを込めた名前です。
2. 火から炎へ:製品の進化と事業の拡大
その後、チームは一歩一歩着実に技術を磨き、製品を育て上げました。当初の P2P 転送ソフトは多くのユーザーに利用され、転送技術分野で信頼を獲得しました。2010 年には、同エンジンが搜狐畅游(Sohu Changyou)に注目され、採用されたことをきっか�に **「点量ソフトウェア」** が正式に設立されました。
これが「点量」の名前の由来であり、チームの第一歩です。単なる P2P ツールからスタートし、私たちは転送技術・映像技術を軸に事業を深化させ、製品ラインアップを拡充してきました。現在では次のような製品・ソリューションを提供しています。
- 点量リアルタイムクラウドレンダリング
- 点量 3D クラウドデザイン
- 点量 VR 画面ミラーリング
- 点盾雲(DianDunYun)動画暗号化
- 点量クラウドデスクトップ
- OTT/IPTV 動画配信システム
これまで一貫して、点量ソフトウェアはユーザーのニーズに深く応え、安定した製品を作り込むことを大切にしてきました。すべての点量人が胸に刻んでいるのは ——「開発者の重複開発を減らし、パートナーの開発コストを下げ、自社技術を高めながら業界全体に貢献する」という想いです。
この 10 余年、私たちはこの初心に背かず、数百家の企業・団体にサービスを提供し、信頼と評価をいただいてきました。これらの経験は、私たちにとって最も貴重な財産です。
当初の P2P 転送エンジンから、製品群を磨き上げ、点量ソフトウェアは現在クラウドレンダリング分野で一定の影響力と貢献を持つ企業へと成長しました。「点滴の力を貢献する」—— この想いは今も変わらず、私たちの信念です。「点量」という名前は、特定の時代の原点を記録するだけでなく、企業の精神的な基盤となっています。
3. 道は続く、光とともに:初心への感謝
創業の原点を振り返れば、起業とは決してコードやシステム機能だけではありません。それは、ある瞬間に、一群の人がどのような初心と願いを持ち、長い時間をかけ、情熱と集中力を持って、価値のあることを誠実に貫くか —— ということです。
2008 年に芽生えたこの素朴な想いがあるからこそ、点量はその後の技術革新、製品提供のすべてにおいて、使命と方向性、そして確かな歩みを失わずにいられます。すべての点量人が「どこから来て、どこへ行くのか」を忘れないための道標となっています。
点量ソフトウェアと共に歩んでくださったすべてのユーザー、パートナーの皆様に感謝いたします。皆さんこそ、長い道を照らす光なのです。


