東京カルチョ・リコルディ Tokyo Calcio Ricordi -2ページ目

東京カルチョ・リコルディ Tokyo Calcio Ricordi

サッカー 日本代表 海外サッカー jリーグ のコラムを書いていきます。マスコミが見逃しているオルタナーティブ・コラムをどうぞ。

2019.6.21 CHLE 2 VS 1 ECUADOR

 

CHLE

_______11VARGAS175MEX

_7SANCHEZマンU______6FUENZALIDA170ウニベル

_8VIDAL 178バルサ____13PULGAS179ウニベシルダ___20ARANGUIZ171レバーク

 15BEAUSEJJAR179ウニベシルダチリ____________4ISLA172フェネルバチェ

_______C17MEDEL171ベジクタシュ__3MARIPON193アラベス

________________1ARIAS187ARGラシン

 

 

ECUADOR

____________C13VALENCIA174MEX

7IBARRA176ミネソタ____________10NEMA168MEX

________23MENDEZ178オーランド__18OVEJUELA179キト

_______________8 GVUEZO171ダラス

6REMIREZ174USSR__________________4VELASCO173バルサ

_____3ARBOLEDA187サンパウロ___21ACHILER183MEX

____________22DOMINGEZ196ARGベテス

 

エクアドルの巧妙に作られた4:1:4:1で23,18がリンクマンとしてよく穴を埋めるのでチリはうまく攻撃が構成できない。チリはそのため流れの中での得点は得られなかった。今一つなのだ。前半10‘での得点はチリの右CKのこぼれが幸運にも6フエンサリダの前に転がってきた得点だった。

26‘にはエクアドルがPKを獲得して追いつく。エクアドルはボールポジションからチリを受け身にさせ、18オベジェタが中央ゴール前に浮き球の縦がはいる。絶妙に落ち23メンデスがボールに追いつくと飛び込んだGKアリアスに倒されて得たものだった。

エクアドルはボールポゼッションとグラウンダーの強い縦パスはうまいが13バレンシアを筆頭にボールを持ちすぎて良い縦パスを通して得た優位をぶち壊していた。

自らリズムを失い後半に入って50分エクアドルの集中が落ちた。イージーなミスをしてチリがリスタートから形を作った。右サイドアタッキングサードのスローインから20アランギスがターンをキメ、余裕をもって大外に緩いセンターリングを入れると走りこんだ7サンチェスが豪快に決めて決勝点となった。

エクアドルは徐々に体力が落ちてポゼッションはチグハグとなる。89‘CB21アチリエール退場。次戦では怪我でなければMINAの出場が予想される。エクアドルはウルグアイに0-4で負けていてこれで2ロスト。モチベーションはほぼ消えている。日本には有利となっている。

019.6.21 日本 2 VS 2 URUGUAY

 

日本

________18岡崎172レスター

_10中島168ドュハイユ______20阿部171鹿島__11三好168マリノス

___7柴崎_172ヘタフェ______4板倉187フローニンゲン

 2杉岡182湘南______________________19岩田178大分

_______16富安187シント__5植田186

________________1川島185ストラスブール

 

 

URUGUAY

_______21CAVANI 188PSG______9SUAREZ182バルサ

7LODEIRO FK173シアトル____________8NANDEZ171ボカ

_____14TORVEIVA178アーセ___6BENTANCUR187ユーベ

17LAXALT178ミラン_______________22CARERES178ユーべ

__3GODIN C185アトレチコ____2GOMENEZ185アトレチコ

____________1MUSLERA190ガラタサライ

 

 

岡崎の前線での献身的な守備、阿部の動きの早さで中島、三好も連動4人は良い動きをして機能した。結果として三好の2得点を引き出せたのだろう。

大分の岩田が臆することなく落ち着いてプレーした。この選手は使える。嬉しい誤算だった。ベンチのファインプレーと言える。

 

ボランチのポジションで板倉が最初こそ不安定だったもののウルグアイにとって厄介な存在となった。

後半にはことごとく板倉でボールを跳ね返していた。

スーパーボランチ的な選手を使ったのは富安で消極的に試された程度で積極的には初めてではないか。

 

板倉がウルグアイに効いたということは今後の代表に欠かせない要素になるのではないか。

ここには吉田、立田、富安、板倉、扇原と日本にも人材がいる。

 

結果的には2対2の同点だったが流れの中で取った日本の2点の価値は大きい。

 

第1戦で4失点しているので次戦に勝利してもノックアウトステージへの可能性は薄いにしてもチリ戦でボランチ板倉を試していればと悔やまれる。

 

ウルグアイは老いたとはいえ球際では超一流であったしカバーニだけは異常な運動量を示していた。出身クラブを見れば明らかなように日本の潜在性を知ることが出来た。

BOLIVIA

______9MORENO

__3CHUMACERO__14CASTRO__SAAVEDRA

___20SAUCEDO____7JUSTINIANO

17M.BEJARANO__22JUSINO_4HAQUIN__D.BEJARANO

______1LAMPE

 

PERU

 

____________9GUERRERO185CMインテルナシオナル

__8CUEVAサントス169CM_______________10FRANFANロコモM177CM

_________14POLO174Cポートランド174CM

19YOTUNクルス172CM__________13TAPIAヴィレムII185CM

6TRAUCOフラメンゴ169CM_____17ADVINCULAラーヨ・バジェカーノ179CM

_2ABRAMべレス・サルスフィエルド181CM_15ZAMBRANOFCバーゼル185CM

__________1GALLESEアリアンサ・リマ189CM

 

日本

______13上田

______180 法政

__10中島__21久保__9前田

_167______173____173

___3中山____7柴崎

__171_____175

2杉岡__16富安_5植田__14原

180___187____186__180

______大迫 広島186

 

CHIL

 

____________11Varga 175

__9Sanchez 167マンU______6Fuenzalida 170ウニベル

13Pulgar 185ボローニャ_8Vidal 178バルサ_20Aranguiz 171レバー

15Beausejour 179_______________4Isla 177 フェネルバ

_____3Maripan 193アラベス 17C Medel 171ベジクタ

__________1Arias 187 ラシンARG

 

 

日本 0 : 4 チリ

 

日本は4:5:1システムで前田を右サイドに下げ中盤での数的有利と前田のプレッシング能力をエンジンにチリを苦しめていた。

 

ただし日本には代表レベルにはない稚拙な選手っが散在していた。3番山中は時間が進むにつれ球際での甘さが露呈失点の2点か3点に絡んでしまった。2番杉岡も行くべきところでプレスに行かず、まったくネイションズカップに出場するレベルのプレーはできなかった。

 

前半の失点で日本の底が知れてしまった。チリの不安は払拭された。

 

杉岡、原の両サイドは消極的だった。植田の判断にも自信不足があり、FWの上田も代表のトップと呼ぶには才能が感じられなかった。少なくともJリーグで活躍している実績でしょうしゅうするべきだった。たとえば、ここにオイナウがいれば明日につながると思うが10年後代表に上田がいるとはどうしても思えない。

 

トップレベルを越したとはいえ安定したチリのゲーム運びに自滅した試合だった。

 

代表の心配事は他にもある。国内戦でも露呈していたが中島はポルトガルでやっていたトップフォームを失っている。ぎりぎりで抜け出ていたところがことごとく捕まっている。

さび付いたナイフと化している。

 

鹿島の阿部が良いで状態にある。今の中島なら安倍が上回っているだろう。

 

今回の代表の光る選考でいうと立田190cmと板倉186cmのDFの2枚だろう。

試合中責任回避パスを繰り返すような選手はベンチにおいてセンターバックは富安と立田の2枚にして右に植田をだしプレッシャーから解放し左は板倉、ボランチにはベルディーの渡辺がベストの布陣であろう。こうなるとリスタートでミスマッチが生まれる可能が出てくるのではないか。

 

あるいは板倉か富安をボランチに置く手もある。

 

チリ戦前半日本の化けの皮が露呈するまでは結構不気味に戦っていたのが日本だった。ロートルに差し掛かった南米の各チームは多かれ少なかれ不安を抱えているに違いない。

 

前田大然は大いに脅威で、岡崎と是非組ませたいものだ。久保は十分積用している。彼の進行方向にゴールがあるようにするには若干の工夫とスプリットにない者をお引き取り頂く工夫が必要だ。

 

 

2019コパアメリカ-BRAZIL代表

 

_____________20フィルミーノ(リバプール 181cm)

7ダヴィド・ネレス(アヤックス 177cm) _____ 21リシャルリソン(エバートン 179cm)

11コウチーニョ(バルサ)__________17フェルナンジーニョ(シティー179cm)

_________5カゼミーロ(レアル 185cm)

6フィリペ・ルイス(アトレティコ 182cm)____13ダニエウ・アウヴェス(PSG 175cm)

_______2チアゴ・シウヴァ(PSG 183cm)_4マルキーニョス(PSG 183cm)

 

____________1アリソン・ベッケル(リバプール 193cm)

 

ブラジルはDFラインをPSGで固める固い布陣。ボランチカゼミーロの存在が大きいか。FWではエバートンのリシャルソンが脅威となる動きだった。前半終了時にはスタンドからブーイングを浴びるほどの静かな出来だったが、後半になるとボリビアとの実力差は歴然であった。でもあんまり強くないのかなブラジル。

神戸の監督解任はおかしかった。

 

あれは神戸のボランチ補強を失敗しただけではないかと思う。日本人選手の見極めに苦労していた外国人監督がいて悪いことにボランチにパス能力の低い2人が並んでしまっていた。

 

ボランチには補強した新加入セルジ サンペールと山口蛍が並んでいる。

サンペールはランニング万タイプ。大きな展開力は望めない。

 

蛍も実は高いパス能力を持ちながら長期にわたり自信を失っている。中距離のパスなら出るのだがスペクタクルは演出できない状態にある。レッズ戦でも1本素晴らしい縦パスを出しているが長谷部同様試合の中で1、2本しか出ていないのだ。

 

この欠点をポドルスキーやイエニスタほどの選手なら分かっていただろう。

 

レッズ戦を観て気がついたのは神戸に必要なのはパス能力の高いボランチだ。

もし神戸に柏木が補強されれば神戸の問題のほとんどが改善してしまうだろう。

 

レッズも不思議なことに柏木をトップ下で起用していた。アンカーに位置する青木には展開力がなく両チーム淀んだようなゲームが繰り広げられた。

 

代表戦でも検証したようにボランチにシンキングスピードに劣る選手がいるとゲームは停滞してしまう。アタッカーは敵の強いプレスを受けて高い攻撃力を持っていても長所は打ち消される。

 

もし中盤中央の底から、多方向へのパスとハイテンポなパスが供給されると、前線のスペースが広がり数十センチプレスがずれるだけでアタッカーの創造性が倍増する。

 

後方のビルトアップとアタッカーはかけ算のような関係で神戸のアタッカーの攻撃力は高いのだが後方からのビルトアップが悪く低い変数がかけられてしまう。これが答えだ。

 

 そりゃみんな苛つくでしょヴィッセル。

 

鳥栖について
 
低迷中のサガン鳥栖について、このチームはどこか気になるチームだ。佐賀という地にあってまずスタジアムがサッカー専用ということで雰囲気の良さで経営陣はわかっているなと思わせるチームだった。
 
未だにJリーグでは陸上トラック越しにゲームを観戦させるチームが少なくない。臨場感が薄れてしまいこれではサポーターのチャントもどこか嘘っぽい。自然発生的なものとは異なってくるのだから。
 
鳥栖は変わったチームだ。名古屋などが顕著だがチーム補強にフォワードを大量に連れてくるといった即効性の薄い補強に走る素人オーガナイズが多いなか鳥栖はひと味違っている。補強の王道、ボランチの補強に熱心なのだった。このためボランチをとりすぎてチーム構成はアンバランスとなっているくらいだ。
 
高橋義と高橋秀のコンビはこのチームのボランチのベーシックだろう。展開力に欠けるが、悪くない能力を持っている。加えて印象的だったのは原川の存在だった。
 
原川は中島、室屋と同世代の代表で戦った選手でそのチームの柱だった。本来なら代表にいてもおかしくない。かれは川崎に戻るとスタメンでは使われずポジションがなく、伸び悩んだ。
 
これを観て鳥栖は原川をとった。ところがここでもスタメンをとるに至らずもだまだ伸び悩んでいる。
 
フリーキック、コーナーキックを受けもっているのだからプロレベルでもなかなかキックレベルは高いと思われ、実力の片鱗は現してはいる。
 
鳥栖は今シーズンあらたに十代のボランチを加入させている。松岡は今のところアタッカーでの起用だが、年代の代表ボランチ。
チームではコーナーキックのキッカーを受け持っているジュニアスである。
 
原川と松岡が中盤に収まればスッキリするのだがベテランの手堅さも侮れずこれも併用されている。新監督はスペイン人で日本人の特性把握に時間を要する傾向もある。伸び悩みの予感がする。
 
そういった意味で鳥栖が気になるのだ。意外といい線いってるのに結果がでない。ちょっと歯車が狂っている。

2019年4月日土曜 松本山雅2vs1ヴィッセル神戸

―前田大然は岡崎2世だった。―

 

今シーズンも既に6節ヴィッセルは3勝1分け1敗で好調のスタートを切っていた。マスコミでもは上位グループ扱いで3位を伺うといった記事が載っていた。

 

ゲームが始まるとヴィッセルは低調であることがわかった。いっぽう山雅は反町監督が20代後半の実力のある選手をよくまとめ、固い守備ブロックを作っていた。素晴らしい準備をしてきたことがわかる。

 

弱小チームではありながらエプソンのスポンサードを付けるなど地道な努力を積み好感が持てるチームだ。ヴィッセルとは対照的なチームともいえる。

 

ポドルスキーを欠いたヴィッセルはチーム力が落ちていたことは確かだ。加えて寒い松本のピッチで頼みのヴィジャまでが足を痛め途中交代となったのだから二重の意味でチーム力が低下していった。

 

イニエスタは美しいワンタイムのパスを見せるものの松本の守備の予測:ビジョンを突破できなかった。徐々に存在を消されてしまう。こうなると前線ではポジショニングで守るイニエスタの存在感は一層薄れ孤立していく。

 

悪い影響は古橋や三田にも及んでいて、効果的ではないヒールパスなど軽いプレーが目立つ。自分もイニエスタになったかのようなプレーだった。早いシンキングスピードで次が見えているわけではないしトリックを使う場所も方向性も適切ではない。これでは山雅にボールをプレゼントしているようなものだった。自分の役割を思い出し献身的なハードワークをしないとイニエスタはなど他のスターたちが活きない。

 

イニエスタをもう少し低い位置で使うべきではないか。

2ボランチの一人か4:3:3のアンカー山口蛍、左か右にイニエスタにするほうが日本ではバランスするのではないか。

 

前田大然は岡崎2世だった。

松本山雅はボランチ宮坂の活躍と前田大然の活躍でヴィッセルを撃破してしまった。

 

宮坂は素晴らしいフリーキッカーだった。ポジションはボランチで。FC東京の下部組織出身ということだ。FC東京が長年欲していた選手ではないか。宮坂は29歳だからFC東京は何を見ていたのだろうと嘆きたくなる。

 

1点目は中美27歳のアタッカーが取ったFKだった。宮坂が左よりスワーブをかけると誰のヘッドにもアジャストしなかったがそのままゴールマウスに吸い込まれていった。1-0 前半13分。2代目の前川Jr.の出来はこの試合ではよくなかった。期待値が高すぎたのかもしれない。

 

去年の夏ジャカルタでスプリントした前田大然はこの日も素晴らしいスプリントでヴィッセルに自由を与えなかった。

 

全員守備、山雅のまさにトリガーであった。試合開始当初からポゼッションはしないながらもヴィッセルのビルトアップを分断して松本のペースでゲームが進んでいったのだった。

 

岡崎の後釜として断然前田大然がおすすめだ。このスプリント力と手を抜かない真面目な守備は岡崎のプレースタイルそのもの。あとは裏へ飛び込む感覚がどこまで伸びるかだろう。

 

ダビド・ビジャが負傷退場してウエリントンが入るのだがその直後の前半42分ハーフライン付近のFKを山雅が得る。

 

珍しいのだがこのFKは左ワイド高橋諒に単純に縦が通ったかたち。高橋は1対1に勝ってニアへピンポイントクロスが送られる。CB飯田がダイヤゴナルに抜け出て間一髪ヘッドで合わせゴール。追加点で2-0

 

松本の脚は後半20分を過ぎても止まらず松本2-0神戸で推移した。この時点で勝負あったというところか。松本山雅のチーム力は素晴らしく神戸にはチームが見えてこない。

 

30分にウエリントンが1点を返すが時間がヴィッセルのファイティング・スプリットを押しつぶした。松本山雅のさわやかな勝利。完勝であった。

 

ヴィッセルはマスコミの見立てに反して重症ではないだろうか?

フアン マヌエル リージョ監督のオーガナイズが問われることとなった。一つ言えるのは神戸に、いつも敵陣でプレーしているようなバルセロナ・スタイルは不可能であるのとフォーメーションは4:4:2より4:3:3のほうが適しているということだ。

外国人監督は日本人選手に過度な偏見がありチーム力を上げるのに時間がかかるという欠点がある。この辺りも心配なところだ。

このゲームは森保ジャパンのオーガナイズミスである。ヘッドコーチの存在感なし。技術、リスタートのディレクターも必要。

 
   

 

 
   

このゲームは森保ジャパンのオーガナイズミスである。

 

後半、中島はフシノのナッティをぶち抜いてニアサイドにを突き刺した。このファインゴールはカウンターアタックであった。森保ジャパンは遅効で引いた相手に得点を挙げられなかった。一方的にボリビアを押し込み決定機すら作らせなかった。凡戦であった。中島のゴール・シーンだけで終わってしまったゲームだった。

 

森保監督はファーストアタッカーとセカンドアタッカーの明確な役割分担、つまり仕分けができていないこと。

ボランチの使い方では不適切な役割の振り分け。例えばパサータイプのボランチと守備タイプのボランチを組み合わせるなど。といった無意味な起用法があり、ゲームは非効率なものとなってしまった。繰り返すがそれはオーガナイズミスであった。

 

1アッタカーの仕分けをせよ。

アタッカー人にターゲットマンを欠いたことで役割が明確でなかったため、非効率な攻撃となった。

 

森保監督をはじめ日本代表スタッフにFWの仕分けが整理されていないのでセカンドアタッカータイプの鎌田やアジアカップでは大迫をファーストアタッカーで使っていること。ここが改善されていないのはスタッフにイエスマンしかいず修正ができない組織になっているのがわかる。森保監督の判断が正しいときはチームが上昇するが、判断がまずいときに変化が見られなくなる。

 

鎌田や大迫は元来シャドーアッタカーでヨーロッパでプレーしている。ファーストアタッカーが受け持つ潰れ役の要素でプレーしていない。フィジカルで争って敵陣に食い込む役割は得意ではない選手。鎌田が最前線で裏に出ようとするのでボリビア最終ラインにオプサイドを取られてしまったことからも、慣れないポジションで使っていたことが伺える。大迫はアジアカップの後に怪我をしてブンデスリーガに出場できていない。

 

鎌田は広範に動き落ち着いてボールを裁くこともできていた。まだ大迫ほどの脚力の強さがないのでファーストアッタカーとしては見劣りするが、セカンドアタッカーなら大迫と同等かゴール前なら大迫以上の活躍が見込めるだろう。

 

森保ジャパンはアジアカップから反省が行われずこの日も鎌田をファーストアタッカーに使ったために彼の長所が生かせず、周囲の選手たちの長所も生かせない状態となった。アッタカー陣は30~40%も力が失われていた。

 

現招集メンバーでは鈴木武蔵だけがファーストアタッカータイプの選手である。しかし森保ジャパンは鎌田もファーストアタッカー枠で使ってしまった。このシリーズで試さなくてはいけなかったのは鈴木武蔵∔鎌田のフォワードのセットであった。

 

これが森保監督のオーガナイズミスの第一だ。

 

 

2小林祐希ボランチの収穫と森保ジャパンのダブルボランチミクスという愚策

小林祐希は素晴らしい出来だった。特筆するのは右中盤の底からの一発のサイドチェンジで乾の足元にアジャストしていたプレーが何度も再現された。広い視野と正確な左足のキックは代表に大きな力となることが確認された。

 

小林祐希は26才でありオランダで身に着けたのかキャプテンシーもあり彼を中心にボランチをオーガナイズすべきだろう。本シリーズの最大の収穫だった。

 

森保ジャパンはボランチを守備的なボランチ+パス能力の高いボランチのコンビネーションでスターティングメンバーを構築しているのだが意味がなく対戦相手にとってまるで脅威とはなっていなかった。このダブルボランチミクスというべき選手起用法を彼らは妄信しているようだが、前提を疑うべきだ。

 

守備的と判断したボランチは単に狭い視野しかもっていないために長いパスが出せないボランチを選んでいるに過ぎないからだ。守備面においてボランチには均等に守備場面が発生するので左右に並ぶ2人にこの役割分担は現実的ではない。展開力が単に半減しているだけだ。

 

今回、試さなくてはいけなかったのは「小林祐希+柴崎」の組み合わせであった。

 

小林が右中盤の底から左方向に良い視野を持っているのに対し柴崎は左中盤の底から方向右方向に良いパスを出せるので、この二人の展開力がゲームでどのようにパラレルするかあるのかをまず試してその後にどの程度の守備力に問題が出るのかどうかを試すべきだった。

 

森保ジャパンの選手起用はフォワードの仕分けに続いてボランチについても愚策であった。

意味のない選手特性で選手をマッチングしたため代表の能力をより引き出すチャレンジができず停滞させてしまった。

 

3森保監督の孤独

 

これは代表のスタッフがプアであることを示している。

森保が行き詰まっているときクリエイティブなアイディアを提案できるヘッドコーチリとキック力を向上できる技術担当コーチ、リスタートのデザインができるコーチが必要だ。

 

この3点でリソース不足を起こしている。今の協調型スタッフでは修正ができないでいるのだ。提案型のスタッフにしてもっと活発な意見交換を行うべきだ。

 

広島で森保監督が失脚した時も自分を立て直せなかった経緯がある。同じような状況に立ち至ってないか?

 

森保監督はサイドバック長友,酒井の後継者として佐々木、室屋を登用して短期間に問題解決している。また大胆に富安を登用。吉田麻也の後継問題を解決した。青山起用も見事だった。

 

中島の起用も現在エース格であり的確なオーガナイズをした。

 

ここまでは森保監督の考えが当たっていたので問題がなかった。長い時間代表について思っていた事案を一気に展開して見せたのだろう。しかし森保監督にも見えていない部分がある。これが時間とともに現れ始めた。

 

プロで経験豊かな外国人スタッフが不可欠だろう。イタリアに超一流の人材が余っているように思えてならない。サッカー協会よ代表スタッフ補強に余っている金を使えといいたい。

このゲームは森保ジャパンのオーガナイズミスである。ヘッドコーチの存在感なし。技術、リスタートのディレクターも必要。

 
   

 

 
   

このゲームは森保ジャパンのオーガナイズミスである。

 

後半、中島はフシノのナッティをぶち抜いてニアサイドにを突き刺した。このファインゴールはカウンターアタックであった。森保ジャパンは遅効で引いた相手に得点を挙げられなかった。一方的にボリビアを押し込み決定機すら作らせなかった。凡戦であった。中島のゴール・シーンだけで終わってしまったゲームだった。

 

森保監督はファーストアタッカーとセカンドアタッカーの明確な役割分担、つまり仕分けができていないこと。

ボランチの使い方では不適切な役割の振り分け。例えばパサータイプのボランチと守備タイプのボランチを組み合わせるなど。といった無意味な起用法があり、ゲームは非効率なものとなってしまった。繰り返すがそれはオーガナイズミスであった。

 

1アッタカーの仕分けをせよ。

アタッカー人にターゲットマンを欠いたことで役割が明確でなかったため、非効率な攻撃となった。

 

森保監督をはじめ日本代表スタッフにFWの仕分けが整理されていないのでセカンドアタッカータイプの鎌田やアジアカップでは大迫をファーストアタッカーで使っていること。ここが改善されていないのはスタッフにイエスマンしかいず修正ができない組織になっているのがわかる。森保監督の判断が正しいときはチームが上昇するが、判断がまずいときに変化が見られなくなる。

 

鎌田や大迫は元来シャドーアッタカーでヨーロッパでプレーしている。ファーストアタッカーが受け持つ潰れ役の要素でプレーしていない。フィジカルで争って敵陣に食い込む役割は得意ではない選手。鎌田が最前線で裏に出ようとするのでボリビア最終ラインにオプサイドを取られてしまったことからも、慣れないポジションで使っていたことが伺える。大迫はアジアカップの後に怪我をしてブンデスリーガに出場できていない。

 

鎌田は広範に動き落ち着いてボールを裁くこともできていた。まだ大迫ほどの脚力の強さがないのでファーストアッタカーとしては見劣りするが、セカンドアタッカーなら大迫と同等かゴール前なら大迫以上の活躍が見込めるだろう。

 

森保ジャパンはアジアカップから反省が行われずこの日も鎌田をファーストアタッカーに使ったために彼の長所が生かせず、周囲の選手たちの長所も生かせない状態となった。アッタカー陣は30~40%も力が失われていた。

 

現招集メンバーでは鈴木武蔵だけがファーストアタッカータイプの選手である。しかし森保ジャパンは鎌田もファーストアタッカー枠で使ってしまった。このシリーズで試さなくてはいけなかったのは鈴木武蔵∔鎌田のフォワードのセットであった。

 

これが森保監督のオーガナイズミスの第一だ。

 

 

2小林祐希ボランチの収穫と森保ジャパンのダブルボランチミクスという愚策

小林祐希は素晴らしい出来だった。特筆するのは右中盤の底からの一発のサイドチェンジで乾の足元にアジャストしていたプレーが何度も再現された。広い視野と正確な左足のキックは代表に大きな力となることが確認された。

 

小林祐希は26才でありオランダで身に着けたのかキャプテンシーもあり彼を中心にボランチをオーガナイズすべきだろう。本シリーズの最大の収穫だった。

 

森保ジャパンはボランチを守備的なボランチ+パス能力の高いボランチのコンビネーションでスターティングメンバーを構築しているのだが意味のない仕分けで効果がない。対戦相手にとってまるで脅威とはなっていない。ダブルボランチミクスというべき選手起用法を妄信しているようだが、前提を疑うべきだ。

 

守備的と判断したボランチは単に狭い視野しかもっていないために長いパスが出せないボランチを選んでいるだけだからだ。

 

今回、試さなくてはいけなかったのは「小林祐希+柴崎」の組み合わせであった。

 

小林が右中盤の底から左方向に良い視野を持っているのに対し柴崎は左中盤の底から方向右方向に良いパスを出せるので、この二人の展開力がゲームでどのようにパラレルするかあるのかをまず試してその後にどの程度の守備力に問題が出るのかを試すべきだった。

 

森保ジャパンの選手起用はフォワードの仕分けに続いてボランチについても愚策であった。

意味のない選手特性で選手をマッチングしたため代表の能力をより引き出すチャレンジができず停滞させてしまった。

 

3森保監督の孤独

 

これは代表のスタッフがプアであることを示しているのではないか。

森保が行き詰まっているときクリエイティブなアイディアを提案できるヘッドコーチリとキック力を向上できる技術担当コーチ、リスタートのデザインができるコーチが必要だ。

 

この3点でリソース不足を起こしている。今の協調型スタッフでは修正ができないでいるのだ。提案型のスタッフにしてもっと活発な意見交換を行うべきだ。

 

広島で森保監督が失脚した時も自分を立て直せなかった経緯がある。同じような状況に立ち至ってないか?

 

森保監督はサイドバック長友,酒井の後継者として佐々木、室屋を登用して短期間に問題解決している。また大胆に富安を登用。吉田麻也の後継問題を解決した。青山起用も見事だっ

た。

 

中島の起用も現在エース格であり的確なオーガナイズをした。

 

ここまでは森保監督の考えが当たっていたので問題がなかった。森保監督にも見えていない部分がある。

 

プロで経験豊かな外国人スタッフが不可欠だろう。イタリアに超一流の人材が余っているように思えてならない。サッカー協会よ代表スタッフ補強に余っている金を使え。