- こんにちはー、たんぼです!
今日は早速! ですね、読んだ本の感想を書きたいと思います(`・ω・´)!
はい、そんなこんなで昨日読了!
- 堤さん阿部さん椎名さん43歳トリオでの映画化が話題の……
- 魍魎の匣―文庫版 (講談社文庫)/京極 夏彦
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『魍魎の匣』!!
すいません、どんどん文字が大きくなりました、調子こいてましたすいません。
なんか文字おっきくなるの嬉しいんですもん(´・ω・`)
ええと、映画化が話題というか、もう公開してるんですね。
タイトルでは便乗とか言っていますが、おそらく乗り遅れですねヾ( ´ー`)
まあいいのです。
あ、ネタバレはないように気をつけますが、勘の良い方は多少気付いてしまうかもしれません。
あしからずご了承ください。
さて、この本のあらすじです。
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柚木加奈子という少女が駅のホームから転落した。
そこに偶然居合わせた刑事・木場と
加奈子と共に居た少女・楠本頼子は、共に加奈子が収容された病院へと向かう。
待合室で木場が出会ったのは、
高学歴者然とした増岡と呼ばれる男と加奈子の保護者と自称する雨宮という男。
そして彼らと共に現れた加奈子の姉と名乗る女――柚木陽子――は
木場が憧れていた元女優・美波絹子だった。
加奈子の転落事故をきっかけに、さまざまな事件が起き始める。
――筥を祀る霊能者、連続するバラバラ殺人事件――
関口、榎木津、木場がそれぞれ事件に関わったとき
京極堂が動き出す――。
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魍魎の匣って随分上手いよなぁ、と思ってしまいましたよ。
魍魎にもやもやしてしまったのはあたしだけじゃないはず。
まず、冒頭の作中作。
幻想的で、禁忌的で、不気味だけどそう言ってはいけないような、
不思議な雰囲気でした。
と思ったら、次の場面からいきなり事件事件事件事件!!
いやー、分厚いのをすらすらと読ませてくれました!
幾度か人間関係が混乱気味になりながらも
必死で軌道修正してましたよ、あたしε=(。・д・。)
なによりきばしゅ(木場のこと)の男前っぷりが知れて万々歳ですね!
本のクライマックスであの人が語った人間の定義(と言っちゃ変かな)は、
賛否両論でしょう。
あくまで個人の中にとどめておくものじゃないかなと。
ちなみにあたしはどちらかなんて断言できません。
選択を迫られるなら、
そのときの状況や自分の環境、これらを吟味して
やっとこ決められるかも。
そんな選択はしたくないと言うのが本音かなぁ。
難しい。
幸せもね、難しい。
考えるときりがないから、こういうのはなるたけ考えないようにしています。
私はこの小説の犯人が好きです。
幸せになった犯人が好きです。
絶対に絶対におかしいんだろうけど、
幸せそうにあの人の残骸と一緒に歩いているのを想像すると
よかったねって、言いたくなります。
いさま屋さんの話で、私はなんだかすごく泣きたくなってしまった。
まだ京極作品は、これ含め2作しか読んでないんですが、
遅いんだか早いんだかはまってしまいそうです(。・ω・)ノ゙!