こんにちは、おったです。
幼児教育とおもちゃについてのブログを運営しているワーママです
おったのおもちゃ手帖
amebloでは、もう少し等身大の生活を発信しています。
1歳10ヶ月の女の子、
0歳5ヶ月の男の子の年子を育てる、
忙しくも楽しい日々
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いまさら
コロナと初めて対峙している
おった家です。
さて、
パパを隔離して
無事に土日を越えられた
結論から言うと、
越えられませんでした
やっぱり感染力すごいね。
最年少の5ヶ月息子
発熱&陽性
わたし
喉と頭痛い
1歳10ヶ月娘
微熱。
一応わたしと娘は
まだ陰性なのですが
時間の問題かな
というわけで、
今週はみんなで楽しく
隔離&療養生活ということに
なりました
とりあえずね、
娘の運動不足解消のため
バランスボードを
ポチってしまった
バランスボードといえば
wobbel(ウォーベル)。
でも、
案の定高い
調べてみたら
類似商品でも十分みたいだし、
うちはすべり台としても
使いたいから、
衝撃防止のフェルトは不要
だとすると、
良質なフェルトという点で
wobbelを選ぶ理由は
なくなるわけで
あとは
wobbelの方が
ちょっと大きいから
大人も使いやすいらしいけど
子どものために買うんだから
それは別にいいかなーと。
類似品でも
くぐって遊べるのかは
わからないので
試してみます
わが家のおもちゃ購入の方針は
危なくなければ
中古品もOK。
類似商品もOK。
ただし、
代わりが効かないおもちゃは
正規品を買う
バランスボードに関しては
代えが効くと思ったので、
類似商品にしました
逆に代えが効かない運動おもちゃは
StapelsteinやMODUかな。
こういうのです↓↓
シュタペルシュタイン(Stapelstein)の魅力とは?|おったのおもちゃ手帖
MODUを1年半使ってみてのメリット・デメリットを解説!|おったのおもちゃ手帖
どっちも
1歳ちゃんが
毎日のように使ってます
めちゃくちゃオススメ
もう少ししたら
Play SPOTo
というおもちゃも買う予定
これは
早稲田大学の教授が開発した
「遊びながら
バランス能力を高める
スポーツトイ」。
コオーディネーション
(coordination)
といって、
身体の使い方を覚えることに
力点をおいたおもちゃです
わが家が
運動おもちゃに力を入れるのは、
乳幼児にとって
身体を鍛えることが
最高の知育になるから
乳幼児期は
まだ脳の神経群が未発達で
大人と同じようには
働いてないそうです。
だから乳幼児期には
ドリルとかで
小手先の知識をつけるより
学べる脳・学べる身体
を作る方が
ずっと大切
コオーディネーショ自体は
身体の制御に関するものだから
少し大きくなってからで
十分みたいだけど。
わが家は
夫婦ともに研究者
だから大学院の博士課程まで出ているし
留学経験もあるので、
それなりに
勉強はできる方だと思ってます。
そんなわたしたち夫婦が
共通して大切だと考えているのが
空間認知能力と体力・筋力
勉強なんて、
正直
やる気の問題ですよ。
でも、そのときに
知識を吸収できる脳
(空間認知能力)と
継続できる
精神力・体力・筋力。
筋力は姿勢の維持という点で。
これがなければ
頑張っても成果が出なくて
つらいだけ
だからこそ
運動は最優先すべき
知育なんです
ちなみに運動おもちゃで育まれるのは
粗大運動といって
身体全体の運動
もうひとつ、
微細運動というのもあるけど、
今回の話題には関係ないので
ここでは割愛します
Play SPOToは
運動のアイデアカードが
100通り以上もついていて、
乳幼児期から身につけたい
基本の動作36
が学べるのが嬉しいおもちゃ
基本の動作36については
明日の記事で紹介しますね
そんなわけで、
子どもたちには
たくさん運動して
脳と身体を育んでほしいなぁ
と思う母なのでした
バランスボードの商品レビューも
しばらく使ってみてから
やりますね
それではまた