ヒーローショーの成功に向けて

焦燥感や不安感を募らせている。

それはまるで、胸の奥がチリチリと

ゆっくり焦がれていくような感覚だ。


さて、この苦しさの正体はなんなのだろう。




それは

"背負わせてもらった期待の量感"

ではないかと、推測している。




このヒーローショーを行うにあたり

本当に多くの人が手を貸してくださった。

ヒーローショーを作る中心メンバーと

それ以外にも数多くの人が応援してくれた。


これを裏切るわけにはいかないという

その気持ちがこの焦りの正体だと考える。


もう俺1人が恥をかいて済む話ではないのだ。

ヒーローショーしたいなんて独り言が

もう数えきれない人を巻き込んでいる。


しかし、それはなんと嬉しい事だろうか。

この焦燥感の苦しさが

このプロジェクトを応援してくれる人との

ある意味での繋がりのように思う。


この焦燥感を飼い慣らして

ちゃんと顔向けできる成功を迎えるため

そしてこれがちゃんと

世界のゴミを減らす一助になると信じて。







と、昨日の時点でここまで書いていた。

まてまて、おってん。

俺が苦しがってどうするんだ。




更に明日へ続く