さて、本題はタイトルにあるように

「ボランティアに逃げる」という件だ。


それは要するに、ボランティアに酔って

ボランティアをすること自体が目的になること

だと思う。


うーむ、考えれば考えるほど難しい。

その「酔い」というのは

きっと常に身近にあるし

もし自分がその状態であっても

自分では気づけない。


しかしそう考えてしまうと

もう、全ての行為に迷いが生まれる。

これは自己満足か?

逃げているのか?酔っているのか?

という迷い。


そんな迷いが1周も2周も回って、、、

なんだか何を信じていいのか分からなくなり

もう仕方ないので

自分を信じるしかなくなる。笑


今回の話のオチは単純明快。

結局は自分を信じて進もう、ということ。


万が一、それが周りからみた逃げでもなんでも

本気で歩いた道のりは

例えゴールから遠のこうとも

無駄にならないはずだ。