こんにちは。今月は永原がメルマガを担当しますので、宜しくお願いします。
6月に入り、ジメジメした嫌な季節になりましたね。
患者さんもネガティブな発言が多くなると思いますが、そこをポジティブに変えられる治療を展開していきましょう‼︎
今回のテーマは失行についてです。
皆さんは失行の定義をご存知ですか?
教科書で見ると…「運動が可能にも関わらず合目的な運動が不可能な状態」と書かれていました。
確かに学校で習ったのは麻痺がない、道具の操作で誤りがある、模倣ができない、とかでしたね。
この定義は実は100年前に言われてて今も使われてるものなのです。
自分達は簡単に用語を使用してますが、失行というのは実に分かりにくい用語です。
非麻痺側でも模倣が出来ないのはどういうことか?訓練はできるけど、ADLではできないのは失行なのかな?など解釈に難渋するケースが多いと思います。
次回は脳のネットワークや症状についてお話ししますので、今一度臨床での失行症状や教科書に載っている失行とはどんなものであったか、復習してみましょう!