メールマガジン2014年1月号第五部「自分自身の向き合い方 part5」 | 作業療法アプローチ研究会「Team,re;Quest」のブログ

◆メールマガジン20141月号第五部「自分自身の向き合い方 part」◆


Team.re:Questの古池です.



今月のブログは、治療効果を上げるために自分自身と向き合おうという内容でお話しさせていただいています.



さて、全5回にわたり【自分自身と向き合おう】という、やや抽象的なテーマではありましたが、1ヵ月間ブログを書かせて頂きました.



前回、ブログを書くというアウトプット作業をする中で、色々なことを考え、私自身も自分自身と向き合うことが出来た良い機会となりました.



日々の業務では、クライアント・患者様はもちろん、職場の先輩や同僚、後輩、他職種、はたまたご家族様など…


非常に多くの方と関わるため、自分自身と向き合うという行為が疎かになっている方も多いかと思います.


しかし、そういった中、少しでもいいので、自分の身体や心と向き合う時間を作ることで、普段とは違った世界が見えてくることもあると考えています.



大げさかもしれませんが……(^_^;)


不安や焦り、悩み…


マイナス面ばかりではなく、一度立ち止まり自分自身が今出来ることを冷静に考え、現在の自分を認めることも成長していくためには必要なのではないでしょうか.



これまでクライアント・患者様の治療に当たる前段階として、自分自身の身体と心に目を向けるという内容を中心に話をしてきました.

今回で最終回となります.


自分の気持ちもある程度整えることができ、身体づくりも出来てきたという前提をもとに、最後はクライアント・患者様の触り方について少しお話しようと思います.


【タッチの仕方】

皆さんはクライアント・患者様に触れるとき、どのくらい意識して行っているでしょうか?



私は現在6年目になりますが、恥ずかしながらつい最近まで意識したことはありませんでした.しかし、体軸を主とした勉強会に参加する中で、タッチの重要性であったり、触り方ひとつで相手に影響を与えてしまう(与えることが出来る)ことを知り、今では意識的に行うようにしています.


タッチをする時には、相手との〝調和〟が重要なポイントとなります!




調和とは…


主客未分による、一体感の生じた状態を指します(体軸理論より)

これを聞いただけでは、抽象的すぎてイメージしづらいかと思います。

実際のタッチの場面に当てはめると、〝押す・押される〟といった2つの意識を持ちながら押すということになります.



押す⇒純粋に相手を押す

押される⇒相手から押されるイメージで押していく



この2つの意識を自分の中で切り替えながら行っていくと、だんだんと

訳がわからなくなってきます…



それを繰り返していく中で、一体感を感じられるようになれば相手と調和出来ているといえます.


この辺りの概念は文章のみではなかなか伝わりづらく、実際に行っていくことも難しいかと思いますので、機会があれば今後お伝えしていこうと思います.



自分自身との向き合い方と題してお伝えしてきたブログもひとまずはこれで終わりとなります.今までお伝えしてきたものが100%正しいもので、効果が必ず出るとは言えません.


しかし、今まで自分の治療に対して不安を感じていたり、行き詰まりを感じていた方にとって少しでも力になり、何かのきっかけとなる内容がお伝え出来ていたら幸いです.



お伝えしたセルフワークを行うことで、劇的に変化があるかもしれません!



考え方を変えてみたら、より一層効果が得られるようになるかもしれません!!



大切なのは、自分自身の身体や心と向き合い、自分の行っていることが周りにどういった影響を与えているかを常に感じながら生活することだと思います.



これは治療場面以外にも言えることです.

自分の身体や心が整えば、周囲にも必ず良い影響となって現れてきま

す!



Team.re:Questでは、今後もクライアント・患者様の想いに答え、健康的に毎日を過ごしていただくという目的を達成していけるよう、皆さんとともに成長できるようなセミナーを企画し、進めていきたいと思います.



今後ともよろしくお願い致します.

最後までお読みいただきありがとうございました.


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Team.re:Questとして2014年第一弾セミナーがいよいよ始まります!!.

興味のある方は是非ご参加ください.