出来るだけ先の事は考えないようにしているが、

70歳を過ぎて一人身、持病も抱えている身にとって、

時には行く末に思い巡らせて眠れないこともある。

 

13年前に前立腺がんが見つかり、当初から転移もあると言われた。

明日は短いと思いながら自分の身だけ心配して、妻に頼っていたものです。

思いもかけず妻に先立たれた。

全てにおいて妻におんぶに抱っこされた日々だったからショックは大きかった。

この上はオマケのような人生、私はいつ逝ってもいいなどと思いながら・・・

 

あれからなんとまあ4年半が過ぎて、いまだにしぶとく生きている。

   

 

今のところは誰にも迷惑かけず普通の生活が出来ているが、これがいつまで続くか、

何時かは必ず人の世話になる事態になることは避けられない。

子育てと仕事に精一杯の子供たちには世話をかけたくない。

出来れば自宅で最後まで過ごしたいと言うのが切なる思いである。

でも、そんなことはムリなんだろうし・・・・どうなるんだろうね、、、

出来ればピンコロで行きたいが・・。

今では開き直り、いつどうなろうと知ったこっちゃない。

行く末に思い至ると、その時はその時、何とかなるさ・・・・と紛らわす。

 

 

そうは言ってもなあ、ぼちぼちと終活を始めていかなくちゃ。

そう思いながら先延ばし先延ばし

ラヴのこともある、残していく訳にはいかぬ。

 

5年前の写真、ラヴはきっと今でも妻の事を覚えているだろう・・・

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