赤花と違い、咲いていることに気付かないことさえありますね。

桜の下の白い彼岸花が今年もひっそりと咲いていました。

 

この桜の木、今の家に越してきた年( 30年前)に自分で親指大の木を植えたものですが、

今では抱えきれない巨木になり、古い桜並木の一員となって自然に溶け込んでいます。

毎年春には見事な花が咲き、夏はテラスに緑陰を作り、秋には紅葉を落とす。

かけがえのないものとなっています。

 

 

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「桜の樹の下には屍(し)体が埋ってゐる。何故って桜の花があんなにも見事に咲くなんて信じられないことぢゃないか・・・」(梶井基次郎)

 

実は我が家の桜の下にも屍が眠っている(

昔10数年共に過ごした愛犬(柴)の亡き骸である。

白い彼岸花はその時に亡妻が植えたもの。

 

確かに桜の木の成長、樹勢、花の見事さには目をみはるものがあり、屍のせいかなと思うことがあります。

 

 

さて今夜は中秋の名月、

単純に一年で一番きれいな満月が見える日だとばかり思っていたところがあります。

本来は旧暦815日の月で、年によっては少し欠けて見えることもあるらしい。

今年はほとんどぴったりと満月と重なったようです。

こんなににピッタリとまんまるお月様が拝めるのはなんと8年後とか・・・

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